ムーグと出会った1年後のトミタ。音への追求と欲求は子供用レコードにも。

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【EP】冨田勲、新室内楽協会/ 小学校ダンス4年-2〜大雨の町 (columbia)
1970年に制作された小学校ダンス用レコードです。完全にプログレッシヴ・ロックにリンクしちゃった「大雨の町」に痺れました。
※試聴「大雨の町1」
※試聴「大雨の町2」
サスペンス映画のサントラか、アフロディーテのピンク・フロイドかってな具合。いずれにしろこれでダンス出来た小学生は存在したのでしょうか…。新室内楽協会の演奏、既に電子音楽的アプローチも見られるのですが、これじゃない!と思いながら佇むトミタを感じてしまいます。

B面「私の観察」のほうが少し踊れそうな小品。こちらも電子音楽的要素を多分に感じさせつつも、頭の中に鳴る音を完全に表現できないもどかしさが同時に伝わります。
※試聴「私の観察1」

諦めたわけではないのでしょうが終盤のパートはある意味ソフトロック化してます。
※試聴「私の観察2」

このレコードリリースの1年後、冨田勲は米国からムーグ・シンセサイザーを個人輸入し栄光のRCA時代へと突き進むことになるのです。

ジャケット少々シミ、盤薄いスレ少しだけ。珍しいと思います。SOLD OUT
BASE店にも掲載します。
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