ありがたいことにお盆明けもバタバタさせていただいて。週末に向け音盤出しに集中しとるところです。

簡単に1枚。君は真のサム"ザ・マン"テイラーを聴いたことがあるかい?

sam taylor
【LP】サム・テイラー/ 虹をわたって (crown)
'72年のサム・テイラー。編曲:小杉仁三、伴奏:ストリングス'69、コーラス:ウィルビリーズによる、歌謡ヒットインストカヴァー集です。ありがち企画だけど侮れない‥サム・ザ・マンもファンキー野郎だったのね!と嬉しくなっちゃう曲が数曲入っているのですよ。
まずはA-4「狂わせたいの」。ファズがハードに鳴り響いたかと思うと「シャフト」ばりのワカチャカ・ギターが炸裂!メロを丁寧に吹くザ・マンのテナーも心なしか横揺れしてるかのよう。2番に入るとテナーの音色が一変、熱を帯びた真っ黒サウンドに。そしてA-6「夜汽車の女」。モストソウルフル演歌歌手:五木ひろしのあのぶっ飛び曲をこれまたドがつく程ファンキーにカヴァー。ウィルビリーズのシュバババ♪コーラスもめちゃイカしてるし、なにより演奏が終始うねりまくり!すげーぞ、これ。圧倒的。
B面にもちらほらと。欧陽菲菲のヒット曲B-1「夜汽車」はザ・マン独特のヴァヴァヴァ〜♪テナーとシャフト系ファンク・サウンドが見事に絡みあってます。キーヨのB-6「あなたに賭ける」も同系のワカチャカ・ファンク・インスト。こちらはパーカッションがバリバリ目立ってます。もう熱すぎ!
ジャケットに経年の傷み少し、盤に薄いスレ少々有ります。4チャンネルレコード。2000円