マカロニウェスタン・サントラ特集まで一週間をきりました!
28日の公開に向けて特集準備も大詰めにきてますよ!
久々に充実したサントラ特集になりそうですぞ。
出荷予定の銀盤をほんのちょびっとだけ公開しちゃいましょー♪
【CD】ENNIO MORRICONE / Da Uomo A Uomo (Death Rids A Horse) (GDM)
なんといってもマカロニといえばエンニオ・モリコーネですよね。今回の特集でもやっぱり一番多いです!これは67年公開「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」。荒々しいギターが印象的なテーマはタランティーノの「キル・ビル」でも使用されてましたね。
【CD】BRUNO NICOLAI / 100000 Dollari Per Ringo (GDM)
ブルーノ・ニコライもマカロニには欠かせない存在。彼のサントラデビュー作としても知られる傑作「荒野の10万ドル」。テーマ曲はマカロニ系サントラの中でも屈指の哀愁もの。物言わぬ男の背中が目に浮かぶよう…。収録曲を大幅に増やした完全版。
【CD】BRUNO NICOLAI / Anda Muchacho, Spara! , Django Spara Per Primo (CAM)
同じくニコライ。初音盤化の幻の名盤サントラ「行け野郎、撃て!」と初CD化「復讐のジャンゴ・岩山の決闘」をカップリング。美しくも勇ましいメロディ・定番アレンジをきっちりと聴かせながらも、他とは明らかに一線を画す味付けに驚かされます。
【CD】ALESSANDRO ALESSANDRONI / El Puro, plus more (HEXACORD)
アレッサンドロ・アレッサンドローニの作品とカバー作品等のマカロニ・ナンバーを収録したコンピ。「EL PURO」からテーマとメドレー形式で計2曲、「SINBAD E IL CALIFFO DI BAGDAD」から3曲収録。エッダのスキャットが聴ける「love theme」は傑作ですね!マカロニ・メドレー等のライヴ音源も聴きどころです。
【CD】RIZ ORTOLANI / I Giorni Dell'ira (GDM)
珍しいところではリズ・オルトラーニなんかも。トニーノ・ヴァレリ監督の67年作「怒りの荒野」は、まるで日活アクション映画の如く豪快!鳴りまくるエレキギターに悶絶必至です!“美メロのオルトラーニ”というイメージを覆す驚きの1枚。
【CD】STELVIO CIPRIANI / Bounty Killer , Un Uomo Un Cavallo , Nevada (CAM)
ステルヴィオ・チプリアーニのマカロニっていうのも新鮮!「ガンクレイジー」「ガンマン渡世」「ネヴァダ」というユージニオ・マーティン監督3作品を収録。純然たるウエスタン・サウンドのスタイルをとりながらも、チプリアーニらしい透明感のある明るさが印象的。
【CD】PIERO PICCIONI / Western Quartet (GDM)
「IO NON PERDONO ... UCCIDO」(68)、「UNA COLT IN MANO AL DIAVOLO」(72)、「IN NOME DEL PADRE DEL FIGLIO E DELLA COLT」(73)、「IL GIUSTIZIERE DI DIO」(72)という4つのピッチオーニ・マカロニ・サントラを収録。ウェスタンながらも泥臭さがなくピッチオーニらしいラウンジーやスマートさが感じられる諸作品。アレッサンドローニ編曲の口笛がフィーチュアされた「IL GIUSTIZIERE DI DIO」が特に素晴らしいです。
【CD】BENEDETTO GHILIA / Starblack (GDM)
ジャンニ・グリマルディ監督の66年作品「スターブラック/神出鬼没」(日本未公開)。明るく颯爽としながらも、独特な雰囲気を醸し出すメロディが印象的な作品です。とにかく激レア音源として知られるサントラで、このリイシューCDも500枚限定プレスです!レアー。
【CD】ARMANDO SCIASCIA / Tre Colpi Di Winchester Per Ringo (Vedette)
これも珍しい音盤!アルマンド・サッシャが音楽を手掛けたTV映画「対決!ウィンチェスター銃」のサントラ。特にテンポの良いメイン・テーマの出来が秀逸!!ギターの音色にでしゃばらないストリングス…サッシャの最高傑作といっても良いのでは。Vedettte限定500枚プレスです。
【CD】ROBBY POITEVIN / Little Rita Nel West (GDM)
女性が主演のマカロニ・ウェスタンてのも珍しいですよね〜!?「西部のリトル・リタ」は当時のアイドル〜リタ・パヴォーネが主演する67年公開の異色のマカロニ・ミュージカル映画(※このCDではロビー・ポイテヴィンのインスト・ナンバーのみを収録)。映画の方はラジーな評価を集めている作品ですが、音楽の方は女性主演モノらしく明るく楽しいポップな作風。
もっともっとご紹介したいところですが、全貌は28日からのマカロニ・サントラ特集でご確認を!
今日の掲載分へのお問合せは28日以降でお願いしまーす。
28日の公開に向けて特集準備も大詰めにきてますよ!
久々に充実したサントラ特集になりそうですぞ。
出荷予定の銀盤をほんのちょびっとだけ公開しちゃいましょー♪
【CD】ENNIO MORRICONE / Da Uomo A Uomo (Death Rids A Horse) (GDM)
なんといってもマカロニといえばエンニオ・モリコーネですよね。今回の特集でもやっぱり一番多いです!これは67年公開「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」。荒々しいギターが印象的なテーマはタランティーノの「キル・ビル」でも使用されてましたね。
【CD】BRUNO NICOLAI / 100000 Dollari Per Ringo (GDM)
ブルーノ・ニコライもマカロニには欠かせない存在。彼のサントラデビュー作としても知られる傑作「荒野の10万ドル」。テーマ曲はマカロニ系サントラの中でも屈指の哀愁もの。物言わぬ男の背中が目に浮かぶよう…。収録曲を大幅に増やした完全版。
【CD】BRUNO NICOLAI / Anda Muchacho, Spara! , Django Spara Per Primo (CAM)
同じくニコライ。初音盤化の幻の名盤サントラ「行け野郎、撃て!」と初CD化「復讐のジャンゴ・岩山の決闘」をカップリング。美しくも勇ましいメロディ・定番アレンジをきっちりと聴かせながらも、他とは明らかに一線を画す味付けに驚かされます。
【CD】ALESSANDRO ALESSANDRONI / El Puro, plus more (HEXACORD)
アレッサンドロ・アレッサンドローニの作品とカバー作品等のマカロニ・ナンバーを収録したコンピ。「EL PURO」からテーマとメドレー形式で計2曲、「SINBAD E IL CALIFFO DI BAGDAD」から3曲収録。エッダのスキャットが聴ける「love theme」は傑作ですね!マカロニ・メドレー等のライヴ音源も聴きどころです。
【CD】RIZ ORTOLANI / I Giorni Dell'ira (GDM)
珍しいところではリズ・オルトラーニなんかも。トニーノ・ヴァレリ監督の67年作「怒りの荒野」は、まるで日活アクション映画の如く豪快!鳴りまくるエレキギターに悶絶必至です!“美メロのオルトラーニ”というイメージを覆す驚きの1枚。
【CD】STELVIO CIPRIANI / Bounty Killer , Un Uomo Un Cavallo , Nevada (CAM)
ステルヴィオ・チプリアーニのマカロニっていうのも新鮮!「ガンクレイジー」「ガンマン渡世」「ネヴァダ」というユージニオ・マーティン監督3作品を収録。純然たるウエスタン・サウンドのスタイルをとりながらも、チプリアーニらしい透明感のある明るさが印象的。
【CD】PIERO PICCIONI / Western Quartet (GDM)
「IO NON PERDONO ... UCCIDO」(68)、「UNA COLT IN MANO AL DIAVOLO」(72)、「IN NOME DEL PADRE DEL FIGLIO E DELLA COLT」(73)、「IL GIUSTIZIERE DI DIO」(72)という4つのピッチオーニ・マカロニ・サントラを収録。ウェスタンながらも泥臭さがなくピッチオーニらしいラウンジーやスマートさが感じられる諸作品。アレッサンドローニ編曲の口笛がフィーチュアされた「IL GIUSTIZIERE DI DIO」が特に素晴らしいです。
【CD】BENEDETTO GHILIA / Starblack (GDM)
ジャンニ・グリマルディ監督の66年作品「スターブラック/神出鬼没」(日本未公開)。明るく颯爽としながらも、独特な雰囲気を醸し出すメロディが印象的な作品です。とにかく激レア音源として知られるサントラで、このリイシューCDも500枚限定プレスです!レアー。
【CD】ARMANDO SCIASCIA / Tre Colpi Di Winchester Per Ringo (Vedette)
これも珍しい音盤!アルマンド・サッシャが音楽を手掛けたTV映画「対決!ウィンチェスター銃」のサントラ。特にテンポの良いメイン・テーマの出来が秀逸!!ギターの音色にでしゃばらないストリングス…サッシャの最高傑作といっても良いのでは。Vedettte限定500枚プレスです。
【CD】ROBBY POITEVIN / Little Rita Nel West (GDM)
女性が主演のマカロニ・ウェスタンてのも珍しいですよね〜!?「西部のリトル・リタ」は当時のアイドル〜リタ・パヴォーネが主演する67年公開の異色のマカロニ・ミュージカル映画(※このCDではロビー・ポイテヴィンのインスト・ナンバーのみを収録)。映画の方はラジーな評価を集めている作品ですが、音楽の方は女性主演モノらしく明るく楽しいポップな作風。
もっともっとご紹介したいところですが、全貌は28日からのマカロニ・サントラ特集でご確認を!
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