1958年録音か・・いまだ“戦後”であるこの時期にこれだけヒップなラテン・サウンドをプレイしてたなんてやはり驚きです。東京キューバン・ボーイズが日本のジャズと遭遇!素晴らしいレコードが入荷してきました。

tokyo cuban boys東京キューバン・ボーイズ、白木秀雄、松本英彦他/ ラテン・カーニヴァル(キング)
キューバン・ボーイズのペラジャケは必ず売れてくれるので入ってくるとすごいうれしいんですが、今日のは興奮を押さえるのに苦労しましたよ〜!なんといってもあの白木秀雄や松本英彦、福原彰、三保敬太郎に前田憲男といった面々が揃う異色盤なのですから。「シボネー」「ババルー」「ジャングル・ドラムス」といったラテンの名曲(キューバン・ボーイズ好きならもう定番といってもいいですよね)をプレイしてます。日本のモダンジャズ創世記である'58年録音。随所にジャズ的プレイを見せる(後の)大物たち・・。平岡精二のヴィブラフォンなんて一瞬カル・ジェイダーかと思ってしまうほど素敵!白木秀雄のドラム・ソロも迫力満点ですなぁ。
編曲に携わっているのが三保敬太郎であり前田憲男であるところがさらにこのレコの価値を高めています。オシャレなんだなぁ・・。
さてさて、かなり古い時代の作品ですので問題になるのはやはりコンディション。SIDE:2に深めのキズあります・・。残念すぎる!針飛びはしませんがプチノイズは入っちゃうんです・・。約50年前のものとなるとなかなか美品はでてきませんね・・。とはいえ、キューバン・ボーイズ系LPのなかでもかなりのレア盤、7800円で販売してます。