「歌う『オシャレ手帖』姉さん入られました〜!!」おおよそ「お洒落」という言葉には縁の無い我がRecord Shop NAKA2号店にも「おしゃれ手帖」はやって来ました。ピチカートファイヴでの活躍で日本ポップ界のおしゃれアイコンの頂点に君臨しているミス野宮真貴嬢の事です。
野宮真貴名義では3枚目の作品となる『ドレス・コード』〜戦時下のエレガンスを求めて〜のCDが入荷してます。いつも高年齢層向けの商品ばかり紹介しているので、たまには若手にもアピールしようと目論んでみました。「おしゃれ」の代名詞の如き野宮真貴、年齢不詳ですが80年代からの活動歴を考えてもお年は結構…のハズ。ですが、見よ!!この美しさ。本作のテーマであるエレガンスの通り、華やかでいて決して下品にならないお姉さん。プロデュースを須永辰緒&川勝正幸が務めた音の方もジャズィでボッサ、ディナーショウを意識したトータルコンセプトなアルバムです。参加陣も豪華で横山剣(CKB)、Saigenji、M-flo、菊地成孔…など今を時めく男性たちを、女王よろしく従えて歌ってます。中でも菊地の作詞した「Elegance Under War」はサブタイトルにも使用されており作品の鍵を握る1曲。
“あたしは生まれてから優雅じゃなきゃいや エレガントが一番なの”
とアイコンとしてのミス野宮を語り尽くしたこの一文にみんな納得するでしょう。
カヴァーも取り上げられ、松任谷由実/手のひらの東京タワー(昨晩お会いしましょう)・ミウトン・ナシメント/Bridges(Courage)・マルコス・ヴァーリ/ワルツ以上に(Previsao do tempo)などを披露しています。
おしゃれな人じゃないと引っかかりそうな「ドレスコード」ですが、ウチにあるなら買いやすいでしょ!?もちろん状態美品、シュリンクも残っています。
野宮真貴/ドレスコード〜戦時下のエレガンスを求めて〜(GEMMATIKA) 1400円





