中古レコ屋のあくび指南〜のんびり音を聴きませう ナカ2号店のブログ

大阪・難波にある中古レコード店 レコードショップNAKA2号店のブログです。絶賛音盤買取強化中!お問合せはTEL、メールにてお気軽にどうぞ。

カテゴリ: EP/7inch

今日の新入荷は片隅のエイティーズ!音楽産業華やかなりし80年代にひっそりと咲く婀娜花たちがやってきたぞ、ヤァヤァヤァ。

starbo
【7"】スターボー/ハートブレイク太陽族 (POLYDOR)
やって来ました、太陽系第10惑星"スターボー"より地球に「A・I(愛)」を伝えるためにやって来た宇宙三銃士スターボーが!82年の地球デビュー・シングル「ハートブレイク太陽族」は、作詞:松本隆、作編曲:細野晴臣によるテクノ歌謡の名作。最初は性別不明という設定からかなりのドス声で硬派に歌っていたんですね。時代さえ違えばパフュームになれてたかもしれないのに…、と思ってみたけどやっぱり同考えても珍妙。衣装のレオタードが井森美幸のオーディション映像を思わせます。うん、カルト・アイドルで正解ですねコレ。2000円



johnny
【7"】ジョニー大倉/その気になるなは無理だろう (VICTOR)
続いてジョニー大倉の81年のシングル「その気になるなは無理だろう」。作詞:阿久悠×作曲:ジョニー大倉×編曲:後藤次利という面子が揃い踏んだ名作アルバム「DJが眠ったあとで」からの一曲で、キャロル時代のを思わせる軽快なロックンロール歌謡。お高くとまってたあの娘が酔っ払ってしなだれかかってきてる…今夜はついてる!的な歌詞がちょっと下世話なんだけどジョニーの甘い声で歌われちゃうとなんか良いんだよなァ。そこら辺のバランスが阿久先生の凄いところ。ジャケット端にテープ跡あり。800円

matuinaomi
【7"】松居直美/ちんぴら (PHILIPS)
"普通のOL"(c)欽ドン!が歌って良いんでしょうか。松居直美の84年のシングル「ちんぴら」は甲斐バンドをカヴァーしたやさぐれロック歌謡。少年っぽい舌足らずで鼻にかかる歌唱とのミスマッチがなかなか面白い一曲ですが、聴きモノはB面「おちこぼれ数え唄」。こちらも不良チックなやさぐれっぷりなのですが(松居直美ってこんなイメージあります?)、高速パーカッション乱舞でガムランっぽくなっちゃってます。数え唄調の作詞は篠塚満由美で、図らずもモノマネ王座な顔合わせに!!600円

joeyamanaka
【7"】ジョー山中/愛のささやき (TEICHIKU)
さてお次は芸能界のケンカ王(!?)ジョー山中の「愛のささやき」をご紹介しましょう。TBS系ドラマ「男と女のあいだには」テーマ・ソングとありますが、何を隠そう「ゴッドファーザー 愛のテーマ」の日本語カヴァです。時期的にはウェイラーズとの共演で知られるアルバム「レゲエ・ヴァイブレーションズ」と同じ頃なので、レゲエ・カヴァ!?と思いましたが、爽やかなAOR/クロスオーヴァー風味でした。あのニーノ・ロータの厳かな原曲がこれでもかってほどメロウ・ブリーズになってるのが凄いですよね…。B面には英語詩ヴァージョンを収録。1000円

tonco
【7"】雪村いづみ/ふたりはライバル (SONY)
続きまして雪村いづみの80年のシングル「ふたりはライバル」。こちらは作詞:島武実×作曲:宇崎竜童のコンビが贈るダウンタウン・ブギウギ・ロック歌謡。雪村いづみのロック・フィーリングは"フジヤマ・ママ"の時代からこれっぽっちも衰えちゃおりませんぞ!ジャケットには実娘・朝比奈マリアと並んで写っておりますが、曲の内容も娘にあれこれと恋のアドバイスをするママって感じですごくステキです。ジャケットに折れと薄くテープ跡あります。800円


さぁて今日は祝日ですねー。クリスマスも目前ですからレコードのプレゼントはいかがかな?とっておきの新入荷レコードから、今日はシングル盤をひとつかみ。

hamakura_masquenada
【7"】浜口庫之助、伊集加代子/ マシュ・ケ・ナダ (king)
僕だって歌いたい!と自らレコードを吹き込んだ、ハマクラさんのラテン・ポップ・シングル。伊集加代子さんとともに♪パヤパヤ パヤパヤっと気持ち良さそうに歌われてます。ニュー・ラテン・ロック・バンドによる演奏は心地よいグルーヴに溢れてますね〜!編曲は前田憲男氏、彼ならではのジャズ・フィーリングも楽しめますよ!カップリング「愛して愛して愛しちゃったのよ」のユニークな歌唱も必聴。薄くくもりありますがそんなに気にならない程度です。レアー!6800円


chiemi_vaiacondios
【7"】江利チエミ/ ヴァイア・コン・ディオス (king)
両方とも大好きなチエミ・ソングなので載せちゃいます。音羽たかし訳詞による日本語カヴァー「ヴァイア・コン・ディオス」と、中村八大編曲で歌うスタンダード「虹のかなた(over the rainbow)」のカップリング盤。どちらも東京キューバン・ボーイズの演奏。ラテン色は抑え目、A面は上質なワルツ、B面は壮大なバラードに仕上がってます。レーベル面にシール、他は状態良好です。1000円


aoyama_subayaku
【7"】青山ミチ/ 恋はスバヤク (nippon grammophon)
オリジナルはガス・バッカスの歌唱、日本のみで大ヒットしたオールディーズ・ポップスですね。訳詞:すぎやまこういちでミッチーがパワフルにカヴァー!筒美京平先生が担当ディレクター(渡辺栄吉名義)だったという裏話もあり。カップリングの「シャムネコ天使」はよりファンキーさが増したオリジナル・ポップス。もうノリノリです!こっちのほうが格好良いかも。ジャケット、盤ともに良好のコンディション、3800円


jagatara_tango
【7"】じゃがたら/ タンゴ 完結バージョン (BMG)
'89年発売、じゃがたらのメジャー・デビュー・シングルってことになるのかな。元々は'82年のファースト・アルバム「南蛮渡来」(暗黒大陸じゃがたら名義)に収録されてた曲でして、その完結バージョンとしてリリースされたシングル。横ノリ、腰揺れ・・気持ち良い〜!盤に薄くスレ、1300円


lennon_imagine
【7"】JOHN LENNON/ imagine (apple)
地味に入荷のビートルズ関係。ジョンの「イマジン」、赤盤だったので載せちゃいます。説明一切不要っすね。盤がピカピカなんす!ジャケットも良好よ。4000円

ブルブル震える一日。冬だねぇ・・。

細かいですがシングル盤を少しだけご紹介。

little gang
【7"】リトル・ギャング/ アイ・ラブ・ユー (RCA)
よくあるキッズ・アイドルかと思いきや・・右側の男の子はザ・グッバイのやっちんだ!かわいすぎる・・・。左側はアンクの松原秀樹!この時中学生。はじけまくりのポップンロールを大人顔負けにやっちゃってます!作詞:たかたかし、作曲:馬飼野康二。馬飼野先生が作曲された多くの名ポップ・ロックの中でもNO.1じゃないでしょうか、この曲。裏ジャケットにシミ有、盤面くもり。1200円


akai tori
【7"】赤い鳥/ 誰のために (toshiba)
'70年発売、東芝移籍第1弾シングルですね。赤い鳥らしいコーラスワークはこの時点ですでに完成してます。とにかく美しい!後のサウンドと比べるとアコースティック色が強めでしょうか。よく出来たフォーキー・ポップという味わい。赤盤、少しスレ有ります。800円


astrud gilberto
【7"】ASTRUD GILBERTO/ ママと歌おう (verve)
アストラッドお母さんとマルチェロ坊やの心温まるデュエット!ラヴィン・スプーンフルの「うれしいあの娘」のカヴァーなんですが、聴いてるうちに誰もが幸せな気持ちになるんじゃないでしょうか。マルチェロくんのあどけない歌がめちゃくちゃ可愛いっす!カップリングはジャズ・グルーヴ満載の「nao bate o coracao」。盤少しくもり有、1200円


nini rosso
【7"】NINI ROSSO/ 水曜日の夜 (victor)
今日はほんと細かいな‥。日本テレビ系「水曜ロードショー」のテーマ曲。世代的には「金曜ロードショー」のほうがシックリくる歳なので、この曲のことは知りませんでした。水野晴郎の「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」は知ってるんですが‥。海辺のジャケットがバッチリはまる幻想的なトランペットサウンドが印象的。盤にくもり有、500円

はぁ〜忙しいのであります!師走に入ってまさしく目も回る忙しさ。しんどさも二倍増しですが、楽しさだって二倍増しですぜ。

さて今日の新入荷も盛り盛りだくさんあったのですが、今日はこちらのお客様が一際輝いておりました…。

日本最高のビッグ・バンド〜原信夫とシャープス&フラッツによるシングル盤「サーフサイド6」でございます!昨年秋から今年夏にかけての全国ツアーを最後に惜しまれつつも現役を退かれた原信夫さんですが、シャープス&フラッツはその結成から終幕まで間違いなく日本のビッグ・バンド・ジャズそのものであったと言って良いでしょう。
sharps_surfside6
【7"】シャープス・アンド・フラッツ/サーフサイド6 (COLUMBIA)
そんなシャープの62年9月発売のシングルです。解説によるとこの年の5月に"結成10周年の記念リサイタルを開いて益々意気上る"とありますねー。TV映画主題曲のカップリングとなっており、A面はトロイ・ドナヒュー主演の私立探偵ドラマ「サーフサイド6」(60〜62年放映)のテーマ曲を。軽やかなジャズ調からグルーヴ感のあるチャチャチャ風のラテン・ジャズに自然に変わるところなんか、シャープのお家芸って感じで非常にカッコイイ曲です。

B面もTV主題歌で、ヴィンセント・エドワーズ演ずる若き脳外科医ベン・ケーシーのヒューマン医療ドラマ「ベン・ケーシー」(61〜66年放映)のテーマを取り上げています。こちらも相当クールなビッグ・バンド・ジャズに仕上がってますねぇ。4分の5拍子という原曲はなんだかいかにも難しそうなリズムですが、サラリとカッコよくアレンジしてしまうシャープさん、やっぱり本邦随一だなぁ。
ジャケットに軽めのシワと盤に少しスレ有りますが、結構珍しいものではないかと思います。3800円で販売中。

他にもたくさん新入荷あるのですが、入荷作業で手一杯なのです。おいおいご紹介していきますし、細かな入荷情報はTwitterの方でもお知らせしてますんで是非見てくださいね。

雨降るわ寒いわで最悪な日曜日ですが、レコードはなかなかの量入ってきました。今日はシングル盤を少しだけご紹介。

ep_hashi yukio
【7"】橋幸夫/ 何処へ (victor)
股旅ものからリズム歌謡まで、幅広いレパートリーを持つ橋くんですが、後世に残る傑作ソフトロック歌謡も残してくれてるんですね。それがこのシングル。作詞:阿久悠、作・編曲:吉田正。流れるようなメロディーに爽やかな女性コーラス、うねるベースに伸びやかに響く橋くんの歌声・・・とても吉田正先生作とは思えません!いずみたく先生あたりの曲かと思っちゃいます。歌詞は幾分の意味不明感(♪汽車に乗る時 間違えないで 右はしあわせ 左ふしあわせ〜♪)がありつつも、若者に明るい未来があるのか、悲しみしか残されていないのではないかを問いかける素晴らしいものになってますね。さすが阿久先生だ!読解力のいる歌詞こそ、この美しいメロディーには似合うのです。今この時代にまた歌って欲しい名曲!懐かしのメロディー系の歌番組で歌ったら「おおっ!」と思う人たくさんいると思うんだけどなぁ・・。いつも「潮来笠」「恋のメキシカンロック」じゃつまらんでしょう?状態良好、2000円


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【7"】五木ひろし/ 美浜町民の歌 (minoruphone)
五木ひろしの出身地といえば福井県美浜町。毎年“五木ひろしマラソン大会”なんかも開いちゃってますもんね〜。そんな美浜町名誉町民:五木ひろしが歌うふるさとの歌。タイトルの題字は町長の平野厳(当時)が書かれてます。なかなかに力強い字です。美浜の山なみ、美しい湖、広大な若狭湾などを歌詞に織り込んだ雄大な楽曲、ひろしの歌声もゆるさとを思ってか、いつも以上に力のこもったものに。カップリングには、今もなお運動会の踊り等で使われているらしい「若狭美浜音頭」を収録。こっちのほうが有名?非売品の制作委託盤です。美品、1500円


ep_mihashi michiya
【7"】MITCHIE(三橋美智也)/ The Tombi〈夕焼けとんび〉(KING)
なんでもかんでもディスコ化されていた時代の遺品・・にするにはもったいない大フィーバー曲!三橋ミッチー&寺内タケシコンビが贈る、やりすぎ(?)ディスコ!日本歌謡史に残る名曲「夕焼けとんび」「達者でナ」を使ってここまで遊ぶとはね〜。大御所遊ばせたらどこまで行くかわからんぞ!一番ヤバイのはミッチーのルックスという噂もちらほらと・・。少スレあり、1000円


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【7"】天馬ルミ子/ 教えてください、神様 (minoruphone)
伸びやかな歌声、可愛らしい顔、抜群のスタイル・・だったにも関わらずあまり売れなかったアイドル、天馬ルミ子。彼女唯一のヒット曲がこのシングル。作詞:杉山政美、作曲:都倉俊一。♪教えてください神様、好きな人には全てをあげても構わないですか〜♪という歌詞で、大人に成長している途中の女の子がもつ不安定感を見事に表現してますね。もちろん全部あげたいと思うけど、目を閉じると♪何故かママの顔♪。う〜ん、ひとり立ちできていない部分の表現も抜群です!盤に少しだけスレ、1000円

シングル盤イロイロ。45回転で廻る女たち。

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【7"】伊東ゆかり/恋の売り込み (KING)
今さらなんですが近頃我が店では伊東ゆかりこそ日本最高のポップス歌手なのではないかという説で持ちきり。耳馴染みの良い滑らかで美しい声と抜群のフィーリング、端正な歌唱…歌声に浸る度、その思いを強くしておる我々であります。「枯葉」最高。
そんな伊東ゆかりの62年発売のシングル「恋の売り込み」が入荷です。エディ・ホッジスの"I'm Gonna Knock On Your Door"(一応オリジナルはアイズレー・ブラザーズなのですが。)のカヴァーポップス!初々(ういうい)&愛い(うい)なボーイズ・ティーン・ポップの大名曲を、齢15歳の伊東ゆかりがまだあどけなく可愛らしく歌ってます。カワイイ天才。ぜひYouTubeでティーンなゆかりを目撃してください!B面はジミー・クラントン"Venus in Blue Jeans"のカヴァ「恋のブルージン」。状態まず良好です。2500円

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【7"】ザ・ピーナッツ/リオの女 (KING)
さてお次。70年代始めに多くリリースされたザ・ピーナッツの“◎◎の女”シリーズ(?)から72年発売の「リオの女」をご紹介します。橋本淳作詞・中村泰士作曲によるヴァイブが効いたボッサ歌謡で、ウィスパーヴォイスとでしっとりとした雰囲気からビート歌謡風に変化する自然な流れがさすがピーナッツという感じの佳曲。
しかしオススメはB面「恋のカーニバル」!同じ中村泰士作曲(作詞は安井かずみ)によるものですが、これが驚きのグルーヴ歌謡傑作なのです。鈴木邦彦作曲のグルーヴ歌謡名曲として有名な同年翌シングル「さよならは突然に」への系譜をばちっと踏んだソウルフル・ピーナッツの代表曲と言えるのでは。太くうねるボトムが最高にかっこいいです。以前から提唱している"中村泰士ポップス最強説"を裏付けるナンバーがまたひとつ増えて嬉しい限り。B面にしておくにはあまりにも惜しい一曲。盤質は概ね良好ですが、ジャケにややシミ。1200円

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【7"】研ナオコ/第三の女 (東宝)
“◎◎の女”といえばこちらもそう。研ナオコの「第三の女」は74年に発売された東宝レコード時代の最後となる8枚目のシングルです。「京都の女の子」('72)や「うわさの男」('73)などのポップな楽曲を手がけた阿久悠×森田公一のコンビによる作品ですが、ここでは後のキャニオン時代〜特に中島みゆき楽曲を思わせる牝ブルージィ歌謡を展開。以前入荷したやさぐれ歌謡の名曲、津和のり子「ほれてふられてブルース」に通ずる気だるいホンキートンク・ブルースです。うーんカッコイイ…のちの路線を決める手ごたえを掴んだのかもなぁ。
B面「家へおいで」はうって変わって「京都の女の子」風のパーカッションが疾走するビート歌謡で、キュートさを覗かせるこちらも好印象。インパクト大!!のジャケットも最高ですよね。あらゆる事に恨みでもありそうな…。状態こちらもまずまず良好、1000円。


katase_mukimuki
【7"】かたせ梨乃&カツヤクキン/ムキムキマンのエンゼル体操 (VICTOR)
"45回転の女"なのにマッチョ?テレビ朝日「出没!!おもしろMAP」という番組から誕生したキャラクター、ムキムキマンの看板コーナー「ムキムキマンのエンゼル体操」テーマなのですが、歌っているのは今やフェロモン熟女優の代名詞というべきかたせ梨乃姐さんだから。Superstitionばりのファンクなイントロからの清水國明&クーコの口上で始まるのですが、直後にそれまで流れをぶった切る梨乃の白目むきそうな牧歌的脱力歌唱!抑揚無視でひたすらに歌う姐さんのナチュラル・ビブラートがなんか切ないです…。悪ふざけスレスレの作曲はなんと小坂忠。忠さんなにしはるんですか!こんなにも企画盤然としてるのに他にも作詞:景山民夫、衣装:小森和子(おばちゃま)、振付:山上たつひこ(「がきデカ」)とやたらにお金かかってそうなクレジットが。昭和は遠くなりにけり、でありますな。状態まず良好、1800円。

今日は歌謡曲シングル盤を少しだけ。

nakahara miki
【7"】中原美樹/ 花嫁の手紙 (trio)
“歌謡曲アナーキスト”藤本卓也の作詞・作曲、幻の名盤解放歌集トリオ編にも収録された'73年作。タイトルからするとハッピーソングかと思ってしまうのですが、そこはフジタク、幸せなはずがない!不幸を表現させたら右に出るものはいないほどの人ですもんね〜。♪二人は禁じられ 全てをなくしたけれど この愛ある限り この世の終わりじゃない♪はい、どん底って感じでしょ!このあとに続く台詞がまた強烈でして、「お父さま お母さま どうか私のわがままを許して下さい 私はどうしても 生きた月日の証しがほしいのです これから二人でそれを捜しに行きます!」ですからね〜。この台詞まで聴いてはじめて、この歌が駆け落ちソングだと気付くのです。最初から最後までピリピリした緊張感に包まれている歌・・どん底感と満足感が交互に襲ってくる!危ない歌っす。
残念ながらジャケット右下にテープ剥れ跡あり。盤はまあまあ良好の状態。あまり入らないシングルです。2800円


oh_hiasobino blues
【7"】応蘭芳/ 渚の歓喜[B面] (victor)
これも幻の名盤解放歌集もの。同ビクター編に収録されていた'68年作。A面「火遊びのブルース」も名(迷?)曲なんですが、あえてカップリングのほうをオススメしましょう!“歓喜”と書いて“エクスタシー”と読みます。月が沈んだ夜、愛しい人との甘い逢引・・・悶え、ただひたすらに悶えちゃってますから!やり過ぎ感すら漂います。♪うける口づけ夢でない 深く溺れて死にそうなの・・♪ちょいエロ小説っぽい歌詞は佐伯孝夫氏作。あまりにも悶えすぎたか、放送禁止処分を受けたらしいです・・。ジャケ、盤ともに良好なコンディション。4800円


kawabe taeko
【7"】川辺妙子/ ミッドナイト東京 (philips)
70年代のやさぐれっぷりも印象的な川辺妙子さんのデビュー・シングル('65年)。さすがに初々しい表情っすね。作詞:大日方俊子、作曲:筒美京平。よくあるミッドテンポの流行歌の割には薄っすら聴こえる跳ね系ビートが魅力的。時代はリズム歌謡、青春歌謡全盛期、若き京平先生がその辺を意識しないはずはありません。こういう仕事で得た手ごたえが後年の「ブルーライト・ヨコハマ」に繋がってるんだろうなぁ・・。盤センター欠落、少スレあります。ジャケ良好、1200円


king kong
【7"】藤田淑子/ キングコング (kinder)
一休さん、どろろ、ジェリー(トムとジェリーのねずみ)の声で知られる声優藤田淑子さんが歌うアニメ「キングコング」主題歌。作詞・作曲は小林亜星。ビッグバンド風サウンドで実にスインギー!そこに乗っかる藤田さんの歌声・・かなり透き通ってますね!一休さん観てた時も思ってましたが、ほんとにきれいです。カップリングは、ハニーナイツが歌う「001/7 親ゆびトム」を収録。こちらも元気いっぱい!
ジャケットはまあまあ良好な状態なんですが、盤にスレ目立ちます。1800円

サントラCDがまたもや入ってきたので少しだけご紹介。

st_la coda dello scorpione
【CD】BRUNO NICOLAI/ la coda dello scorpione (digitmovies)
セルジオ・マルティーノ監督の'71年作「la coda dello scorpione」サントラ盤。美女が出てくる殺人サスペンス映画です。音楽はブルーノ・ニコライが担当、ファンキーなジャズ・ロックに上手くストリングスを絡めた「foglie rosse」他、ニコライにしか作れないよなぁ・・と感心してしまう楽曲ばかり入ってます。美品、1780円


st_il figlio di spartacus
【CD】PIERO PICCIONI/ Steve Reeves in il figlio di spartacus (digitmovies)
セルジオ・コルブッチ監督の'62年作「闘将スパルタカス」サントラ盤。史劇アクション映画です。音楽はピエロ・ピッチオーニが担当、大作映画に相応しい豪快なオーケストラ・サウンドをこれでもかと披露してます。後年のジャズっぽさも僅かながら確認。美品、1580円


st_ad ogni costo
【CD】ENNIO MORRICONE/ ad ogni costo (GDM)
ジュリアーノ・モンタルド監督の'69年作「盗みのプロ部隊」サントラ盤。犯罪アクション映画ですね。音楽はエンニオ・モリコーネが担当、こういう映画のサントラはやはりモリコーネが一番!そう確信してしまうほどクールな音源集になってます。ジャズあり、ロックあり、サンバあり・・素晴らしい完成度!イタリア盤のデジパックCD、美品です。1680円


st_chi sei
【CD】FRANCO MICALIZZI/ chi sei ? (culture publishers)
オビディオ・G・アソニティス監督、ロバート・バレット監督の共作「デアボリカ」('74年公開)サントラ盤。妊娠した奥さんのお腹の子供に悪魔が取り憑くという内容のホラー映画です。音楽はフランコ・ミカリッツィが担当、これぞ70'sジャズ・グルーヴ!な必殺チューン満載です。現在廃盤、未開封で入ってきました。1980円


st_the spy
【CD】JERRY GOLDSMITH他/ the spy with my face (FSM)
アメリカのスパイ・アクション・テレビシリーズ「0011/ナポレオン・ソロ」劇場版のサントラ音源を集めた編集盤。ジェリー・ゴールドスミス、モートン・スティーヴンス、ネルソン・リドルといった巨匠による様々なタイプの音源を全36曲収録してます。美品、1780円

シングル盤の新入荷から少しだけ。歌謡曲ばかりです。

ep_fujiki takashi
【7"】藤木孝/ ツイストno.1 (teichiku)
和製ツイストといえばこの曲でしょ!いちいち♪イェェェェ〜!♪って叫ぶとこが素敵過ぎる!漣健児の訳詩が光るカップリング「アモール」も負けず劣らずいいっすよ!ホーンの使い方抜群!丁寧なツイスト・ステップ解説付、踊るべし!!
レーベル面に使用された銀色の塗料がはがれて盤に付いてしまってます。極小さいんで音には影響ありませんでした。ジャケ良好。3000円


ep_sagawa mitsuo
【7"】佐川満男/ 恋の片道切符 (columbia)
歌:佐川満男、演奏:ジャッキー吉川とブルーコメッツで送るオールディーズ・カヴァー。B面の「カレンダーガール」共々英語で歌ってます。筒美京平先生作のソフトロック歌謡「フランス人のように」でのねっちょり歌唱が印象的な佐川さんですが、このレコードでもあの歌声は健在。踊り辛いかも・・・。盤にスレ、ジャケ良好。1200円


ep_ujo saburo
【7"】烏城三郎/ バッチリ恋をしろ[B面] (teichiku)
B面のタイトルが何かありそうなのと、顔がナンチャンに似てるってだけでひとつかみしてしまったレコ。A面はタイトルからわかるとおりのブルージー演歌〜場末のスナックで流れる系。そして気になるB面は・・偶然ロック・ステディのビートになってしまってる系でしたぁ!まあ北大路欣也「風のバラード」ほどの衝撃は無いですが。何度も聴いてると銭形平次のテーマに似てる気がしてきたぞ・・・。600円


ep_asaoka yukiji
【7"】朝丘雪路/ さよならの季節 (sony)
良家のお嬢様と聞いていたんですが・・。若い時は意外に大胆だったのね。朝丘雪路さんの乳首が透けてるジャケ(こういうのもセミヌードっていうのでしょうか)にどうしても注目してしまうシングルです。作詞:小谷夏(久世光彦先生のペンネーム)、作曲:筒美京平。淋しい女の心を歌ったしっとりソングって感じでしょうか。やっぱジャケですね、このレコは。状態良好、2000円


ep_rocky & mary
【7"】ロッキー&マリー/ キラキラ涙(columbia)
詳細不明な子供レコ。何かの番組に出てた子供でしょうか。どうみても4、5歳って感じですが、♪男のボクが一生一度 愛した時は〜♪なんて、マセた歌詞をフォーク歌謡なメロディに乗せてゆったりと歌ってます。カップリングの「青いメガネのメランコリー」は、ホーンとうねり系ベースも聴かれるソフトロック歌謡。こっちのほうが子供らしくていいかも。両曲とも作詞:橋本淳、作曲:中村泰士。盤に少しスレ、1000円


ep_trio los delfines
【7"】トリオ・ロス・デルフィネス/ 帰らぬあなた、帰ってきたヨッパライ (toshiba)
メキシコ出身のグループが来日の際に録音したらしい日本語シングル。永田文夫氏が解説を書いてるんですが・・どちらかというとおバ歌謡ですよ、これ!作詞:山上路夫、作曲:小川金一郎による「帰らぬあなた」は、歌が遠〜くで聴こえてます・・。日本語への自信が全く感じられん!そしておバカそのものの「帰ってきたヨッパライ」カヴァー!テープの逆回転でこそのアングラ感なわけですが、この3人ったらファルセット・ヴォイスでアングラ感を出そうとしている・・。必死!!おかげで♪おらはヨタヨタと 登り続けただぁ〜♪の部分だけ妙にリアル!状態良好、1200円

クラッシュのシングル箱入ってきました。

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【7"】THE CLASH/ the singles (sony)
ミック・ジョーンズとポール・シムノンが全面監修し、イギリスで'77年から'85年までの間にリリースされたシングル盤19枚をUKオリジナル・スリーブ付で復刻、しっかりとした外箱に収納された限定ボックス・セットです。アナログ7インチ箱はネット通販のみの5000セット限定発売だったんですね。'80年に日本だけでリリースされたシングル箱も相当格好いいですが、この2006年版もすべての部分にこだわりまくってる雰囲気がありあり、こりゃ儲け考えてないなぁ・・って印象です。
貴重な写真、ボビー・ギレスピー、マイク・D、ピート・タウンゼントといったアーティストからのリスペクト・コメントなどを載せた英文ブックレット+日本語解説書付。状態良好です。9800円
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