中古レコ屋のあくび指南〜のんびり音を聴きませう

大阪・難波にある中古レコード店 レコードショップNAKA2号店のブログです。

カテゴリ: 漢!!

子供の日に相応しいレコードとそうじゃないレコードが同時に入荷してきました・・。

nihon no donやくざ映画&Vシネ狂の僕は当然『日本の首領』に必要以上の反応を示してしまったわけで。あの中島貞夫監督作の“日本のゴッドファーザー”。成田三樹夫の目が・・・。黛敏郎が音楽担当。帯付でかなりの美品です!3800円。

snoopy子供の日にに相応しいレコードはこれだ!『スヌーピーの大冒険』シングル盤です。かわいいっすよねー!ザ・ブレッスン・フォーがなんと日本語で歌ってます!!トムとジェリーもそうですけど、あんまり日本語合いませんよね、これ系のアニメーション・・。こちらも状態良好!1200円。


両極端なレコードを紹介しましたけど、他にもシングル盤が100枚弱入ってきました。サントラ盤多目かな。ネタ系も結構あったりも。bob james写真は『ボブ・ジェームス/ はげ山の一夜』のシングル盤。この頃のボブ・ジェームスはファンキー&メロウでっせ!

「雨滴が霧のように細かい雨。ぬか雨。」
小ぬか雨の説明です。小ぬか雨は良いですが、「ぬか雨」はちょっと…と思う今日この頃。そぼそぼと雨が降っております。雨だから新入荷。行ってみましょう、本日はCD編です。


julieまずは昨年リイシューされた歌謡曲界のド定番「沢田研二/思い切り気障な人生」です!非の打ち所の無い傑作アルバム。レコ大受賞の大々ヒット曲「勝手にしやがれ」や「サムライ」「憎みきれないろくでなし」など、これでもかという男っぷりを感じさせる名曲揃い。かと言って男臭すぎるという事がなく、タイトル通りの気障でダンディな男性像を映し出しています。まさにジュリーイズム!!未開封です。

downbylaw続いては同じ魅力的な男性像と言っても、こちらはちょっと「しょうがないなぁ」なんて半笑いの愛すべき男達を描いたジム・ジャームッシュの映画「ダウン・バイ・ロー」のサントラ盤です。Mr.フェイクジャズことラウンジ・リザーズのジョン・ルーリーが音楽を手がけております。ルーリー作ではあるものの全篇に渡って8人のバンド編成で演奏されてます。メンバーにはRL人脈濃いアート・リンゼイ、マーク・リボーの他、ブラジル大物・ナナ・ヴァスコンセロス等も参加。同じくルーリーが手がけた日本未公開作品「VARIETY」のスコアも同時収録してます。日本盤・美品。

mundodaブラジル大物というキーワードが出たので次はこれ。このブログでも何度かレコードの紹介をしているブラジルギター大物TOQUINHOが自国でやってる子供番組「Mundo da Crianca」(確か「世界の子供」という意味だと思う)のサントラです。子供番組らしくポルトガル語お勉強アニメのDVD、収録時間なんと1時間15分のたっぷりボーナスがついております。オーディオCDの方も子供だましかと思いきやシコ・ブアルキやMPB4、ボカ・リヴレ、シモーネ等結構な面々が参加していたりするからビックリです。勿論トッキーニョも。日本では余りお目にかかれない?珍盤。美品。

chiyoatncで最後に「奥村チヨ/ナイトクラブの奥村チヨ」です!今はなき京都・ベラミでのライブを収録した小粋な作品!「恋の奴隷」やら「くやしいけれど幸せよ」やら全12曲。元祖子悪魔としての面目も躍如間違いなしのコケティッシュなステージです。夜のおともに是非。未開封。

連想ゲーム形式でずらっとご紹介しました!他にも70年代フュージョンのベタな所とか地味に入荷中ですので、雨ですが是非いらして下さいな。

沢田研二/思い切り気障な人生(UNIVERSAL) 1560円
JOHN LURIE/Down by law(P-VINE) 1500円
TOQUINHO no Mundo Da Crianca(UNIVERSAL Brasil) 2000円
奥村チヨ/ナイトクラブの奥村チヨ(TOSHIBA) 1480円

「永ちゃん抜きのキャロル」

馬鹿言ってんじゃないよ、キャロルと言えば矢沢永吉でしょうが!!…なんて事を言われちゃったりするのでしょうか。往年のキャロルファン、特にヤザワ信奉者には。かく言う私も、やはり永ちゃん抜きのキャロルなんて考えられるのだろうかなどと思ってしまう一般人なのですが。ところがところが、「永ちゃん抜きのキャロル」実在してしまっていたのですねぇ。

please本日の新入荷、THE PLEASEの1stフルアルバム「リーゼント夜明け前」のCDをお披露目です。「永ちゃん抜きのキャロル」と呼ばれる所以は、主要メンバーに元キャロルジョニー大倉氏・内海利勝氏擁しているところにあり。その他元ザ・トラブル(虎舞竜)の高橋ジョージ(b)や田中清人(ds)から成る4人組ロックンロールバンドTHE PLEASEなのです。

この1stアルバムはちゃらけたバンドブームによる雨後の竹の子か、はたまたカビかみたいな誰でもバンド時代の最中90年において、生音・生の声をコンセプトに制作された作品。1枚目と言うのに収録曲の半分はいきなりライヴ音源('89・名古屋BOTTOM LINE)という硬派さ!キャロル時代のナンバーやりまくってます。「憎いあの娘」に「ファンキーモンキーベイビー」「愛の叫び」「ヘイタクシー」などなど。…これは当時だからこそなせた技でしょうか、今となっては(苦笑)。恐らくリイシューされないでしょうね。残り半分はオリジナルスタジオ録音です。
please_back

「永ちゃん抜きのキャロル」?主役不在?
いえいえ、もの凄く主役だったりします。大人になる永ちゃんとは対称的な永遠の不良・ジョニー。こっちがメインストリームのはずなんですけどね・・

廃盤、帯付・状態良好 2000円です。

THE PLEASE/リーゼント夜明け前 (meldac) 2000円

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