久々のような気がする、気持ちよく晴れた日曜日。
爽やかな音源でのんびりと過ごしたいなぁ・・・
【CD】STEELY DAN / Countdown To Ecstasy (UNIVERSAL)
スティーリー・ダンのキャリアの中でも一際地味な印象の2nd「エクスタシー」(73年発売)。だけど今聴くとこの感じがなかなか良いですよね。同時代に隆盛を極めていたカントリー・ロックやスワンプ・ロックほどアーシーではないにせよ、ロック色が残っていて新鮮です。勿論端々にジャズやボッサ、ラテン風味も漂っていて、後の洗練を匂わせているのもスティーリー流!!この作品からドナルド・フェイゲンが全曲ヴォーカルをとっています。限定紙ジャケット、美品です。1580円
【CD】STEELY DAN / Katy Lied (UNIVERSAL)
続いてもスティーリー・ダン。75年に発売された4枚目の作品となる「うそつきケイティ」です。この頃はもうバンドじゃなくてフェイゲンとベッカーの二人と腕利きゲストが作り出すプロジェクトとなっていたスティーリーですが、ロック色も香る程度に残っていながらどんどんと洗練度は増すばかり。爽やかなクロスオーヴァー風の「バッド・スニーカーズ」や「親父の嫌いなニューヨーク・シティ」、そしてなんといってもスティーリー・ダンを具現化したような名曲「ドクター・ウー」を収録したアルバムですから!この味わい深さは罪作り。こちらも限定紙ジャケット、美品です。1580円
【CD】STEELY DAN / Gaucho (UNIVERSAL)
またもスティーリー・ダンを、80年発売の7枚目「ガウチョ」です。前作の「彩〜エイジャ〜」というとてつもない名盤の存在からかやや影の薄い思いをしているアルバムでありますが、スティーリー・ダンの最高傑作といえばこのアルバム!と思っている御仁も少なからず…かく言う私もその一人でございます。スタイルとしては「彩」の延長線上にあるアダルト・コンテンポラリーなのですが、この作品ではその世界観を更に高みへ!な感じ。完璧主義者特有のワーカホリック、手がつけられん二人ですわ。ともすればやりすぎにもなりかねないギリギリを渡る…これがまた絶妙で完全無欠の作品になってると思います。本人らはそう思ったか知りませんが、この後2000年まで長〜いお休みへ。勿論限定紙ジャケット、美品っス。1580円
他にも爽やかな音源用意してますよ。
【CD】CAROL BAYER SAGER / Sometimes Late At Night (VICTOR)
作詞家/作曲家としても知られるキャロル・ベイヤー・セイガーの81年のアルバム「真夜中にくちづけ」。少しハスキーなヴォーカルが嫌味にならずいいです。バート・バカラックのピアノも美しい女性AORの最高峰ですよねー!帯付 美品 1680円
【CD】CHRISTOPHER CROSS / Same (WARNER)
クリストファー・クロスのデビュー作「南から来た男」、これもAORにゃ欠かせないアルバムです。流れるようなメロディ・センスと透明感のある歌声はとんでもない才能だなぁ。LPはバカ売れしていてとってもとっても安レコですが、やはりこういう音楽はCDで気軽に聴きたいですね。未開封 1380円
爽やかな音源でのんびりと過ごしたいなぁ・・・

スティーリー・ダンのキャリアの中でも一際地味な印象の2nd「エクスタシー」(73年発売)。だけど今聴くとこの感じがなかなか良いですよね。同時代に隆盛を極めていたカントリー・ロックやスワンプ・ロックほどアーシーではないにせよ、ロック色が残っていて新鮮です。勿論端々にジャズやボッサ、ラテン風味も漂っていて、後の洗練を匂わせているのもスティーリー流!!この作品からドナルド・フェイゲンが全曲ヴォーカルをとっています。限定紙ジャケット、美品です。1580円

続いてもスティーリー・ダン。75年に発売された4枚目の作品となる「うそつきケイティ」です。この頃はもうバンドじゃなくてフェイゲンとベッカーの二人と腕利きゲストが作り出すプロジェクトとなっていたスティーリーですが、ロック色も香る程度に残っていながらどんどんと洗練度は増すばかり。爽やかなクロスオーヴァー風の「バッド・スニーカーズ」や「親父の嫌いなニューヨーク・シティ」、そしてなんといってもスティーリー・ダンを具現化したような名曲「ドクター・ウー」を収録したアルバムですから!この味わい深さは罪作り。こちらも限定紙ジャケット、美品です。1580円

またもスティーリー・ダンを、80年発売の7枚目「ガウチョ」です。前作の「彩〜エイジャ〜」というとてつもない名盤の存在からかやや影の薄い思いをしているアルバムでありますが、スティーリー・ダンの最高傑作といえばこのアルバム!と思っている御仁も少なからず…かく言う私もその一人でございます。スタイルとしては「彩」の延長線上にあるアダルト・コンテンポラリーなのですが、この作品ではその世界観を更に高みへ!な感じ。完璧主義者特有のワーカホリック、手がつけられん二人ですわ。ともすればやりすぎにもなりかねないギリギリを渡る…これがまた絶妙で完全無欠の作品になってると思います。本人らはそう思ったか知りませんが、この後2000年まで長〜いお休みへ。勿論限定紙ジャケット、美品っス。1580円
他にも爽やかな音源用意してますよ。

作詞家/作曲家としても知られるキャロル・ベイヤー・セイガーの81年のアルバム「真夜中にくちづけ」。少しハスキーなヴォーカルが嫌味にならずいいです。バート・バカラックのピアノも美しい女性AORの最高峰ですよねー!帯付 美品 1680円

クリストファー・クロスのデビュー作「南から来た男」、これもAORにゃ欠かせないアルバムです。流れるようなメロディ・センスと透明感のある歌声はとんでもない才能だなぁ。LPはバカ売れしていてとってもとっても安レコですが、やはりこういう音楽はCDで気軽に聴きたいですね。未開封 1380円