カントリー・ブルースのキラ星の如きお師匠さんたちのCDがちらっとほらっと入荷してまいりました!!
まずはこちら!リチャード・トンプソンやライ・クーダー等のギター・ヒーローだった事でも有名なジェームス・バートンの71年の傑作、「ザ・ギター・サウンド・オブ・ジェームス・バートン」(A&M)であります。エルヴィス・プレスリー、リック・ネルソンからエルヴィス・コステロまで長きに渡って数多くの名演で脇をビシッと固めてきたテレキャス・マスター!“Mr.チキン・ピッキング”とも言うべき妙技で、オリジナルの他にプレスリーやJTのカヴァを披露してます。「名盤の殿堂」シリーズ、日本初CD化の一枚!帯付美品 1580円
RICHARD BURTON / The Guitar Sound Of James Burton (UNIVERSAL)
続いてフィンガー・ピッキング師匠、ステファン・グロスマンのトランスアトランティック時代のベスト盤「The Best Of The Transatlantic Years」でございます。イーヴン・ダズン・ジャグ・バンドのメンバーとして60年代から活躍していたグロスマンですが、現在も演奏だけでなくカントリー・ブルースの伝道師として多くの教則レコードや本を上梓、世界中で「先生」と呼ばれていらっしゃいます。端正なテクニックと歌うように紡がれるギターを堪能するならコレ。美品UK盤 1000円
STEFAN GROSSMAN / The Best Of The Transatlantic Years (Castle)
更に…シンプルなグッド・タイム・ミュージックをお望みとあらばコレを。THE BANJO KINGSの「The Banjo Kings,VOL.1」。素朴なバンジョーの音色が郷愁を誘います。なんと上手いバンジョーだなぁ…と思ったら、メンバーのDick Robertsはディキシーランド・ジャズの大物FIREHOUSE FIVEのバンジョー・プレイヤーでした!50年代の香りたっぷりのグッド・タイム・ジャズ。美品 1000円
THE BANJO KINGS / The Banjo Kings,VOL.1 (Good Time Jazz)
続いては盲目のアコースティック・ギタリスト、ドック・ワトソンの登場です。この人のフィドルのフレーズを応用したフィンガー・ピッキングは神業としか言いようがありません!!そんな達人のライヴ・アルバム「ソングス・フォー・リトル・ピッカーズ」です。タイトルからも判るように子供向けの曲を演奏した異色作。「Talkin' Guitar」と言う曲ではギターがまさしく喋っております!どうやってるんでしょ、コレ!?本当にスゴイです。国内盤で現在廃盤、美品 1580円
DOC WATSON / sings Songs For Little Pickers (KING)
さて最後にカントリー・ブルース界の超大物。いやカントリー・ブルースそのものと言って良いでしょう!ジョニー・キャッシュのサン・レコード時代の音源「ゲット・リズム」をご紹介。第二のエルヴィスを目指しサン・レコードに集められた若い才能の一人に奴もいました。カール・パーキンス、ジェリー・リー・ルイス、ロイ・オービソン…といったスターを輩出し、“ロックンロール”の代名詞となったサン・レコード黄金期の音源だけに、タイトル曲「Get Rhythm」や「Country Boy」「Straight A's In Love」等ロカビリアンな楽曲が非常にカッコいいです。こちらも美品 1380円
JOHNNY CASH / Get Rhythm (Century)
まずはこちら!リチャード・トンプソンやライ・クーダー等のギター・ヒーローだった事でも有名なジェームス・バートンの71年の傑作、「ザ・ギター・サウンド・オブ・ジェームス・バートン」(A&M)であります。エルヴィス・プレスリー、リック・ネルソンからエルヴィス・コステロまで長きに渡って数多くの名演で脇をビシッと固めてきたテレキャス・マスター!“Mr.チキン・ピッキング”とも言うべき妙技で、オリジナルの他にプレスリーやJTのカヴァを披露してます。「名盤の殿堂」シリーズ、日本初CD化の一枚!帯付美品 1580円
RICHARD BURTON / The Guitar Sound Of James Burton (UNIVERSAL)
続いてフィンガー・ピッキング師匠、ステファン・グロスマンのトランスアトランティック時代のベスト盤「The Best Of The Transatlantic Years」でございます。イーヴン・ダズン・ジャグ・バンドのメンバーとして60年代から活躍していたグロスマンですが、現在も演奏だけでなくカントリー・ブルースの伝道師として多くの教則レコードや本を上梓、世界中で「先生」と呼ばれていらっしゃいます。端正なテクニックと歌うように紡がれるギターを堪能するならコレ。美品UK盤 1000円
STEFAN GROSSMAN / The Best Of The Transatlantic Years (Castle)
更に…シンプルなグッド・タイム・ミュージックをお望みとあらばコレを。THE BANJO KINGSの「The Banjo Kings,VOL.1」。素朴なバンジョーの音色が郷愁を誘います。なんと上手いバンジョーだなぁ…と思ったら、メンバーのDick Robertsはディキシーランド・ジャズの大物FIREHOUSE FIVEのバンジョー・プレイヤーでした!50年代の香りたっぷりのグッド・タイム・ジャズ。美品 1000円
THE BANJO KINGS / The Banjo Kings,VOL.1 (Good Time Jazz)
続いては盲目のアコースティック・ギタリスト、ドック・ワトソンの登場です。この人のフィドルのフレーズを応用したフィンガー・ピッキングは神業としか言いようがありません!!そんな達人のライヴ・アルバム「ソングス・フォー・リトル・ピッカーズ」です。タイトルからも判るように子供向けの曲を演奏した異色作。「Talkin' Guitar」と言う曲ではギターがまさしく喋っております!どうやってるんでしょ、コレ!?本当にスゴイです。国内盤で現在廃盤、美品 1580円
DOC WATSON / sings Songs For Little Pickers (KING)
さて最後にカントリー・ブルース界の超大物。いやカントリー・ブルースそのものと言って良いでしょう!ジョニー・キャッシュのサン・レコード時代の音源「ゲット・リズム」をご紹介。第二のエルヴィスを目指しサン・レコードに集められた若い才能の一人に奴もいました。カール・パーキンス、ジェリー・リー・ルイス、ロイ・オービソン…といったスターを輩出し、“ロックンロール”の代名詞となったサン・レコード黄金期の音源だけに、タイトル曲「Get Rhythm」や「Country Boy」「Straight A's In Love」等ロカビリアンな楽曲が非常にカッコいいです。こちらも美品 1380円
JOHNNY CASH / Get Rhythm (Century)