中古レコ屋のあくび指南〜のんびり音を聴きませう

大阪・難波にある中古レコード店 レコードショップNAKA2号店のブログです。

カテゴリ: 日本のロック&ポップス

今日の新入荷もグレイトだね。

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【EP】ジャックス/この道・からっぽの世界 (TOSHIBA)
ジャックスの68年のデビュー曲「からっぽの世界」を収録したシングル「この道」が入荷してます。“ぼくおしになっちゃった”という衝撃的な冒頭のフレーズが問題視され、自主規制の対象となったというエピソードが有名な一曲。とにかく絶望的に暗い歌なんだけど、やはりそれだけで片付けられるものではないのも確かです。鬱とした絶望と水底のような平穏、そして底果かとない狂気の漂う早川義夫の詩の世界。サイケデリックなサウンドにのせて叫びにも似た歌を聴かせる日本ロック黎明期の名曲です。

jacks

ジャックスの魅力は聴く人を選びます。受け付けないという人も多いかもしれません。ただジャックスに選ばれた人は使用前・使用後のように、その後の世界観まで変わっちゃう人多し!東芝盤で入ってます。状態はまずまず良好。4800円


jacks_karappo_tactdays【CD】ジャックス/からっぽの世界〜タクト・デイズ (COLUMBIA)
ちなみにCDも入ってきました!コロムビアの“ニューロックの夜明け”シリーズから発売された4曲入の「からっぽの世界」。東芝以前にマイナー・レーベル《タクト》からリリースされた、「からっぽの世界」「マリアンヌ」の2枚のシングルを収録してます。ジャケットはタクトの後に一瞬出たコロムビア版を採用。これまたグッと来るジャケット!!ライナーにはタクト版のジャケが2枚とも掲載されてますよ。テイクも東芝盤とは違うのでジャックスに選ばれた人にはこちらも是非!帯付・美品 1000円

hayakawa_kakkoiikoto【CD】早川義夫/かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう (URC/avex)
早川さんのソロもあります。紙ジャケ未開封。1580円

新入荷のCDをご紹介。クセ…いや味のある人がいっぱい。

noborikawa seijin【CD】登川誠仁/スピリチュアル・ユニティ (RESPECT)
セイ小(グヮー)の愛称で知られる沖縄の首領、登川誠仁の2001年のアルバム。SOUL FLOWER UNIONの中川敬らがプロデュースしている事もあって、純然たる沖縄民謡にはのない敷居の低さが嬉しい一枚かも。ここから狭くて広いオキナワの世界に入るのも、若人やヤマトンチューには良いと思います。登川誠仁という人は“琉球民謡協会名誉会長”で“沖縄県無形文化財”かつ“琉球民謡登川流宗家”…すごい人なんです。すごい人なんだけれども、それを感じさせない。四の五の言わんと聴いたらええがな、という魅力に溢れてます。未開封 2380円

kasagi shizuko【CD】笠置シヅ子/全曲集 (COLUMBIA)
続きましてブギの女王がご来店。最近になって彼女やコンビで作曲を手掛けていた服部良一のレア音源が復刻され、耳にする機会が多いのですが「素晴らしい」の一言に尽きます。戦後の混乱期にあって、ここまで洗練された音楽が出来るものか?ブギ・ジャズ・バップ・ブルースの感覚が突出している歌手の一人でしょう。「ラッパと娘」や「オールマン・リバップ」等の絶品ジャズ歌謡を聴くに付け、歌謡曲の垣根のなさこそ日本のポップスの原点だと思わずにいられません。有名な「東京ブギウギ」や「買物ブギー」だけじゃない女王の世界をお手軽に。おおむね良好 1280円

morishita mikihiko【CD】森下登喜彦/供18才未満のバラード (POLYDOR)
電子音楽作曲家/キーボード奏者である森下登喜彦の72年のセカンドアルバム。歌モノを中心に映画音楽を思わせるような、混沌としていてふわふわと幻想的な世界観が心地いい作品です。題名の「18歳未満のバラード」の通り十代のモラトリアムや若者の詩情に満ちていて、爽やかさや懐かしさ、恥ずかしさまで空気ごと詰まってる感じ。1stアルバム「TOCCATA ぷ-1」で聴く事の出来る前衛的な要素はあまりなく、同一人物か?と思うような揺らめきのメロディは“早すぎたアシッド・フォーク”と称されるのもうなずけますな。ポリドールMR5000番台紙ジャケシリーズでの初CD化。美品 1600円

ann sally【CD】ANN SALLY / "Hallelujah" 〜Live 2001-2003 (BMG)
透明感のある歌声が素敵なシンガー、アン・サリーの初ライヴ・アルバムも入荷しました。2001年のデビューから2003年までに行なわれたライヴからベスト音源を収録。「酒とバラの日々」やコリン・ブランストーンの歌唱で知られるティム・ハーディン作「Misty Roses」、ジョニ・ミッチェルの「All I Want」や小畑実の「星影の小径」、パウリーニョ・ダ・ヴィオラの「Danca Do Solidao」など多岐に渡る選曲がアン・サリーという中継を通る事で違和感なく一体化しているのが面白い。水面の波紋のように広がり染入る歌声は唯一無二のものです。畠山美由紀とのデュエット曲を収録した初回限定盤です。美品 2000円

シングル盤がいろいろ入ってきました。今日はプチ名曲特集だ!

yamagata sumiko【7"】やまがたすみこ/ ムーンライト・ジルバ (blow up)
清楚なフォーク・シンガーだったやまがたすみこが大人の女の魅力を全面に押し出したアルバム『フライング』に収録されたシングル。作詞:松本隆、作・編曲:鈴木茂、演奏:ティンパン・アレー・ファミリー。ボッサ風メロディに乗って耳に届く澄みきった歌声・・完璧なシティ・ポップ・ソング!!カップリングの自作曲(作詞は松本隆)「プラスティック・ラヴ」ではさらに大人の女しちゃってます。盤きれいですが、ジャケットにテープ跡あり。1000円


noguchi goro【7"】野口五郎/ グッド・ラック (polydor)
筒美京平楽曲にして野口五郎史上最高のシティ・ポップ・ソングでしょう!ベストテンで最高6位を記録したヒット曲。めちゃグルーヴィーなんですが五郎の歌がどうにもノレてない!新御三家の三人が揃って歌う紅白歌合戦のシーンでもひとりだけ明らかに踊れてなかったもんなぁ。それでこそ五郎!って妙に納得してしますんですけどね。ネットリとした歌声・・聴けば聴くほど病みつきになる名曲です!良好盤、400円


go hiromi【7"】郷ひろみ/ 小さな体験 (sony)
郷ひろみ初期の代表曲にして和製グルーヴ歌謡の傑作!あちらこちらにブラック・ミュージックからの引用が・・。さすが京平先生だぁ!郷ひろみの歌声が聴こえてきた瞬間からアイドル歌謡に様変わりしちゃうってところもすごいです。サビはかなり高音なんですが、ファルセットなど使わず声を絞りだすように歌うひろみ・・かわいらしい!!SONYさん、紙ジャケリイシューまだですか?美品、600円


sakakibara ikue【7"】榊原郁恵/ ROBOT (columbia)
もう一曲筒美京平楽曲を。80年代テクノ歌謡の金字塔!知名度の割にあまり楽曲を知られてない印象の郁恵ちゃんですけど、この曲は有名ですよね!最近は知り合いとしゃべっている間に車上荒らしにあってしまうなどという笑うに笑えない話もあって、おばちゃんキャラっぽくなってますが、この頃はしっかりアイドルしてます!この歌声のかわいさはなんか意外でした。紅白で歌いまくる郁恵ちゃんの映像はこちら!良好盤、500円


david & michele【7"】デビッド&ミッシェル/ 菩提樹の丘 (elektra)
『モスラ』での不良外人役等で知られる俳優ジェリー伊藤氏の子供たちが歌うフォーキー・ソフト・ロックの傑作!「Soft Rock Drivin'〜美しい星〜」にも収録されてます。作詞:さいとう大三、作曲:村井邦彦。不安定感抜群!な歌唱が逆にかわいらしくてよい!村井邦彦らしいソフトなサウンドを楽しむのにもってこいの楽曲に仕上がってます。盤良好ですがジャケットにテープ跡あり。800円


kaji meiko【7"】梶芽衣子/ 怨み節 (teichiku)
もはやド定番って感じですが・・。安岡力也氏を“力也”と呼び捨てにできる女、メイコ・カジの出世作『女囚さそり』シリーズの主題歌です。今や外国人ディーラーさんも買っていっちゃうほどの人気盤。6番にも渡って馬鹿な女の怨み節を歌い綴っております。良好盤、1000円

元ランチャーズ〜ジャスティン・ヒースクリフであり偉大な音楽プロデューサーでもある喜多嶋修と日本の元祖プログレマンの一人である宮下フミオ(元ファーラウト〜ファーイーストファミリーバンド)がリリースしたシングル盤入ってきました。

fumio & osamu
フミオ&オサム/ 百姓は楽し (warner)
長髪にベルボ、裸足にアコギの二人が写るジャケットだけみると一発屋のフォーク・デュオにしかみえませんが・・・。同じ'72年に『新中国』なるLPもだされてます。喜多嶋氏はイギリスから帰国した'71年から4年ほど純邦楽関係のアーティストと積極的にコラボしていたらしいんですが、この曲にはあまりその影響は感じません。ちょっとサイケがかったサウンドにアコギが絡むフォーク作品。
残念ながらジャケット左下カットされちゃってます・・。状態は良好。白レーベル盤、3800円


※次回特集予定「東京音楽」にも深く関わっている60〜70年代初期日本のフォーク&ロック。当店では年中高価買取してます!!LP、シングル盤からCD、書籍に至るまでこのジャンルに関わるものならなんでもOKです。ご処分の際は是非とも当店までご連絡ください!!

またまた歌謡曲&日本のポップスシングルが入荷。今日は面白シングルじゃなくてヒットポップス多めです。ちゃんと聴くとかっこいいやん&B面が素晴らしすぎなシングルをご紹介。こういうのが売れてた時代ってうらやましい・・・。


pedoro【7"】ペドロ&カプリシャス/ 夜のカーニバル(B面)
初代ボーカル前野曜子時代の大ヒット曲「別れの朝」。ウド・ユルゲンス作曲のなかなかに壮大な楽曲なんですが、注目はB面「夜のカーニバル」なんですね〜!作詞:なかにし礼(真の鬼才!)、作曲:かまやつひろし、編曲:前田憲男による完璧な出来栄えの和製ボッサ歌謡!セルジオ・メンデスからの影響大ですね。ムッシュはおしゃれな曲作るよなぁ・・。600円


ito yukari【7"】伊東ゆかり/ 朝が来たら
50〜60年代と比べて中古レコードの値段はガクンと落ちちゃう70年代の伊東ゆかりですが、和製ポップスの完成度でいえばこの時代が群を抜いてます。日本のカレン・カーペンターな作品目白押し!ソフト・ロック好きなら見逃せない作品ばかりなんですね。で、この「朝が来たら」、典型的なA&M調ポップスです。ゆかりの美しい歌声がバッチリはまった、カーペンターズを思い出さずにはいられない名曲!雰囲気からいって、てっきり村井邦彦作曲だと思ってたんですがなんと鈴木邦彦作品でした。さすがは歌謡曲マスター・・。作詞はたかたかし(西城秀樹の初期作品で鈴木邦彦とコンビを組んでました)。盤面少しくもりあり、600円


minami saori【7"】南沙織/ 魚たちはどこへ(B面)
メロウサウンドの“ふるさと路線”「早春の港」も捨てがたいですが、やはり南沙織随一の名曲「魚たちはどこへ」を押さずにはおれまへん!とりあえず有馬三恵子作の歌詞が絶品ですから!春の魚たちは どこへ 消えていった 躍るように 泳いでいたのに故郷を離れて都会で暮らす若者たちを“春の魚たち”に例えて描かれる儚い世界・・・これをアイドルが歌ってたんですからね〜。豊かな時代です、70年代。筒美京平先生作の楽曲はライトなソフト・ロック・サウンド。600円


ohashi junko【7"】大橋純子&美乃家セントラル・ステーション/ シンプル・ラブ
大橋純子の名を一躍世間に知らしめたスマッシュ・ヒット・シングル。70年代の大橋純子作品はどれも素晴らしいんですが、第1期美乃家セントラル・ステーション時代(土屋昌巳在籍)の完成度の高さには驚かされるばかりです。グルーヴィー&メロウなサウンドと圧倒的なソウルフル・ヴォイス!作詞:松本隆、作曲:佐藤健。400円」


女性ものが続いたんで男性ヴォーカルものも少し載せておきましょう。


ono katsuo【7"】大野克夫/ 美しい旅人に出会うため(B面)
元スパイダースの克夫ちゃんが歌う哀愁歌謡。雰囲気そのままの地味目なお声をしてはるんですが、その声が妙にマッチするレゲエ歌謡に仕上がってます。レゲエといってもゴリゴリではなく、ちょっとレゲエ風スパイスを効かしたという程度。これくらいがいいだろうなぁ、克夫ちゃんの歌声には。作詞は故阿久悠先生。この2人のコンビですからねぇ、ジュリー歌声で聴きたかったってのも正直あります・・・。800円


shogun【7"】ショットガン/ 愛は心のフルコース
郷ひろみの「お化けのロック」「林檎殺人事件」目当てで買ったCD『TBS 水曜劇場の時間ですよ』に収録されてたんです、この曲。全然知らない曲&グループだったんですが、めちゃくちゃかっこいいんですよ!熱いギターリフ、わかりやすいメロディー(京平先生作!)、多少意味不明な歌詞(阿久悠先生!)・・聴けば聴くほど病みつきになること間違いなし!!せ・し・する・する・すれ・せよ〜。600円


shogun【7"】ショーグン/ living without your love
70年代後半〜80年代初めのカッコイイロックを選ぶとき、ショーグンは欠かせませんよね!「男達のメロディー」「Lonely Man」じゃ芸がないんで、このシングルを。80年リリース、彼ららしく全編英語詞(ケーシー・ランキン作詞)。サウンド聴くとスティーリー・ダン〜ドナルド・フェイゲンをすぐに思い出しちゃいますが・・。ジャケットも『ナイト・フライ』っぽい。と思ったら、このシングルのほうが2年も前にリリースされてるんですね〜!もしかしたらドナルド・フェイゲンのほうが!?600円


hamada kingo【7"】浜田金吾/ may sick
ハマショーじゃないですよ、ハマキンです。日本のAORシーンにおいて重要な作品を残している彼のソロ・デビューシングル。ハマキンって元クラフト(「僕にまかせてください」で有名な)だったんですね!知りませんでした・・。そうとはとても思えない大人びたシティ・ミュージックに仕上がってます。松本隆の詞がこれまた極上なんだ!ジミヘン聴いて、煙草を吸って、髪を伸ばして、恋人と別れた1969年を綴った青春時代プレイバック・ソング。山下達郎でおなじみのAIR RECORDSからのリリースも納得のメロウ・テイスト!600円

まさかの逮捕・・もう復帰は無理でしょうなぁ。岡村靖幸の話です。ガキの頃から大好きでして。いまだにカラオケ行くと「カルアミルク」歌って周囲にドン引きされる人間としては残念極まりないっす。

タイミング良いのか悪いのか、CDシングル入ってきました。CDシングルはあまり入りません。思いっきり飾っちゃってます、さよなら岡村ちゃん・・・。

左上から時計回りに「peach time」「だいすき」「super girl」「チャームポイント」「ハレンチ」「パラシュート・ガール」です。

come back_okamura

CD中心に買取連発でバタついてます。今日は簡単に2枚だけご紹介。


tomokawa kazuki【CD】友川かずき/ 犬〜秋田コンサートライヴ (king)
キングレコード移籍第1弾にして友川かずきの最高作ともいえる傑作ライヴ。2・4・5・6曲目がスタジオ録音盤には未収録。地元・秋田ということもあるんでしょうが友川、聴衆ともに凄まじい熱気!帯付、状態小スレ程度の良好盤です。1280円


char【CD】JONNY,LOUIS & CHAR/ free spirit (seesaw)
日本最強のロック・トリオ、ジョニー・ルイス&チャーのファースト・アルバム。'79年7月、日比谷野音でのフリーコンサートを収録。完全版が出てしまった今となっては、収録内容に多少不満を感じる方もいるかも・・。でも限定紙ジャケットですから!DSDマスタリングで音のほうもよくなってますよ〜!帯付、小スレ程度の良好盤です。1580円


他にもいろいろ入ってるんですが書く時間がないのです・・。見に来てくださいね〜!!

“小粋に別れよう さよならベイビイ 振り向かないで”・・ほんといい歌だぁ!


kosaka_1【LP】小坂忠/ ほうろう (columbia)
もはや説明不要の大名盤ですが。細野晴臣&ティンパンアレー関連作のなかでもとびっきりの出来栄えですもんね!'75年リリース、時代の中心にはフォーク(四畳半系)、このアルバムにはそのフォーク色がかけらもない!2008年にきいても古臭さを感じないのはこのおかげもあるでしょう。“このテンポなら 好きなリズム・アンド・ブルース 踊りながら 歌えるから・・”という歌詞にもある通り、ソウルフルな歌声が絶品!超絶ファンキー・ロック「ゆうがたラブ」のグログロさに悶絶必至!そうかと思えば「しらけちまうぜ」「流星都市」では胸を締め付けられるような歌詞(松本隆作詞!)をクールに歌ったり・・。はぁ、どこを切っても素晴らしい・・。
kosaka_2帯ありませんがオリジナル盤です。ちょいスレ程度の良好盤、4800円

寒いっすね〜。うちの店入り口開けっ放しなんでつらいっす・・・。

今日は加藤和彦のロック・サイド、サディスティック・ミカ・バンドのLP入ってきました。

mika band
サディスティック・ミカ・バンド/ HOT!MENU (toshiba)
ミカ・バンドのラスト・アルバムですね。加藤和彦・ミカ夫妻の離婚が解散の原因なのですが、このアルバムが作られた頃は二人の関係も悪化していて。他のメンバーがその分がんばっちゃってるわけです。サディスティックスはこのアルバムからはじまったといってもいいでしょう。一枚岩では決してなかったこの頃のミカ・バンドをまとめ、この傑作を仕上げたクリス・トーマスのプロデュース力はおおいに注目すべき点ですね。
曲単位でみてみると、なんといっても「マダマダ産婆」が極上の出来栄え!コモエスタ八重樫氏監修・選曲のコンピCD「ラテン・デ・ニッポン」にも収録されていたサンバ・ロック。産婆さん、もうちょっとお産代安くならんの?ってな歌詞をリズミカルに歌った名曲です!
バッチリきれいな状態での入荷です!どことなくグラム・ロックっぽい帯付、2800円

三連休も楽日。梅田阪急三番街のCD&レコードセールも今日が山場かな。一応16日まで開催してますのでぜひぜひ。

さて本日の新入荷は日本の実力派シンガー達が集合してますねん。

aco_freesoul【CD】和田アキ子/Free Soul Wada Akiko (TEICHIKU)
和製リズム&ブルースの女王の称号に紛う事なき“フリーソウル”和田アキ子の編集盤!小西康陽がアッコの70年代音源から選曲した入魂の一枚となっております。
「バイ・バイ・アダム」「ボーイ・アンド・ガール」「どしゃぶりの雨の中で」などパンチ・アッコな楽曲はもちろん、アコースティック&メロウ、ジャズ、ボッサ、欧ポップスなど意外な側面を発見できる曲が満載!“洒落たA&Mボサ風味”(橋本徹の解説より)の「私夢を見るの」はこれがアッコか!と驚愕必至の名曲、モノミックスの「バイ・バイ・アダム」と併せて必聴でしょう。美品です。2000円

hatakeyama_fragile【CD】畠山美由紀/Fragile (TOSHIBA)
PORT OF NOTES、DOUBLE FAMOUSの冠詞はもう不要ですかな。若手実力派といえばこの人、畠山美由紀。昨年発売されたASA-CHANG&ブルーハッツとのアルバムもかなり良かったな。そんな女史がソロ作品の二作目としてリリースしたのがこのカヴァアルバムです。いきなりストーンズ「悪魔を憐れむ歌」とは驚きの選曲ですが、ノラ・ジョーンズ、荒井由実、ジョアン・ジウベルト、ポリス、カーラ・ボノフなどをほぼ弾き語りでナチュラルにカヴァ。全編通すと不思議な統一感に包まれ、納得のチョイスのような気もします。お好きなんでしょう、きっと。こちらも美品。1680円

saito_tetsuo【CD】斉藤哲夫/Golden J-pop The Best (SONY)
URCより早川義夫プロデュースの「悩み多きものよ」でデビューした日本フォーク界の“若き哲学者”斉藤哲夫のSONY移籍後の音源をまとめたベスト・アルバム。個人的に斉藤哲夫の魅力が120%発揮されているのはSONY時代だと信じて止みません。名曲「バイバイグッドバイサラバイ」や「吉祥寺」「グッド・タイム・ミュージック」「さんま焼けたか」「夜空のロックンローラー」など、どれも斉藤哲夫色が鮮やかに出た愛すべき楽曲ばかりです。類稀なポップセンスと歌心、吟遊詩人としての才覚を兼ね備えた彼のような歌手が正当な評価を得てないなんて…(もっと評価されて然るべき方です)。世の中を憂うよ。私の心の一曲「MR.幻某氏」も入ってる!!やたっ。美品 1480円

mops_exit【CD】モップス/EXIT (TOSHIBA)
GS残党組の中でもその特異な存在感から、日本のロック・ファンの間でも大きな支持を得ていたモップス。特に70年代に入り「御意見無用(いいじゃないか)」「月光仮面」に代表される奇抜なアイデアと骨太なバンド・サウンドで他の追随の及ばない領域に到達するも、74年に惜しまれつつ解散します。その74年4月23日東京中野サンプラザにおける、“モップスさよならコンサート”の模様を収めたのがこの作品「EXIT」。前半には「ウォーク・ドント・ラン」等のカヴァに「朝まで待てない」や「御意見無用」など9曲のメドレーで綴る「モップス・ヒストリー」(19分強!)を収録。モップスとしてやヒロミツさんの魅力もさる事ながら、星勝氏の作曲センスや編曲能力に脱帽する事間違いなし。この人凄い。後半の「わらの言葉」「ノーボディ・ケアーズ」のサイケ&プログレ感もモップスの非凡さを語るに足る証ですな。限定紙ジャケット仕様、美品。1980円

新成人の皆さん、イイ音楽を聴いてる大人になってください。

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