LONDON CELEBRATION

ちょっとバタついてます。今日は簡単に。


【LP】GODIEGO/ london celebration (satril)
佇まいが日本のバンドっぽくないよね･･。ゴダイゴが'80年にイギリスで発売したベスト･アルバムです。日本国内ではまだベスト盤を発売せず、先に英国で出したのはどんな理由だったのかな。売り込み目的？まあ、しばらくして日本に逆輸入し、国内でもちゃんと買えたらしいですけど。
初期の作品から満遍なく選曲、英国向けだからすべて英語ヴァージョン収録かと思いきや、「ホーリー＆ブライト」「リターン･トゥ･アフリカ」の2曲は日本語版でした。ジャケット、盤ともにきれいなコンディション。3000円


ゴダイゴ関連のCDもたくさん入ってきました。旧規格盤が多いですが･･。お好きな方、チェックしてみてくださいね〜！

レコード買うのが･ま･ん･し･ちゃ･だ･め！

今日からワールドカップはじまりますね。僕らの代表はひどいことになりそうな感じですが、見なきゃ損すること間違いなしの大会、みなさんサッカーを楽しむ1ヶ月にしましょうね〜！僕は昨日ハードディスク･レコーダーに残っていた分をDVDにコピーする作業に没頭しておりました。HDDを空っぽにして録画準備も万端であります！


さて今日の新入荷。珍しくパンク〜NWのレコがちょろっと入ってきたので載せておきます。一応、今月はNWレコ高価買取中なのだよ･･･。


【LP】THE MODS/ fight or flight (sony)
福岡出身者としては、ルースターズ、ロッカーズとともに外せないのがこのアルバム。ザ･モッズのファーストLPですね。後のヒット曲「激しい雨が」から受ける印象とは全く違う、弾ける男パンク！「不良少年の詩」「崩れ落ちる前に」「が･ま･ん･す･る･ん･だ」あたり、今聴いても頭振っちゃいます！レゲエな「two punks」もカッコイイね〜！初回限定でソノシート付が出てたと思うんですが、今日入ってきたのはシートは付いていない後発盤。被せ帯付、ジャケット、盤ともに良好です。2500円



【LP】THE SEX PISTOLS/ never mind the bollocks (columbia)
パンク少年の避けては通れない道、ピストルズの「勝手にしやがれ」入ってきました。再発盤はどこでも在庫アイテムなんだけど、今日入ってきたのはコロムビア盤！太っい帯に殴り書かれた邦題がめちゃクール！“犯すのは君だ”の文句もなにかありげでいい感じ。残念ながらアンケートハガキ欠落、盤に少スレあります。5000円



【LP】SECOND LAYER/ world of rubber (cherry red)
パンクから80年代初頭に飛んで、暗黒系インダストリアル･グループ、SECOND LAYERの'81年作「world of rubber」です。ずばりテクノ！な「definition of honour」あたりは踊れそうな気がしないでもないんですが、アルバム全体を通してみるとジャケットから受けるイメージ通りのダーク･サウンドがほとんどを占めてる印象。すごい好きなんですけどね、こういうの。ただ店でかけてるとどんどんお客さんが帰ってしまうという･･･。ジャケ、盤とも良好のコンディション。UK盤かと思ったらジャケにmade in ranceの文字が。2800円

“セクシー･シェイク”に音楽を

新着のレコードから4枚ほど。'80年前後のものばかりです。



【LP】日暮し/ 記憶の果実 (victor)
榊原尚美（現･杉村尚美）･武田清一･中村幸雄の3人で活動したフォーク･グループ、日暮しのラスト･アルバム（'79年）。ここではフォーク色は全くなくなり、メロウでグルーヴィーなシティ･ポップに仕上がっています。ファーストやセカンド･アルバムに負けず劣らずいい作品だとは知っていたのですが、聴いたのは今日がはじめて。いやー、ここまで完璧な和製AORだったとはね！残念ながら帯なし、B面に大き目のスレありますが音には影響ありませんでした。探すと意外に見つからない日暮しのLP、いかかでしょうか？心地良いよ！2000円



【LP】鹿取洋子/ ライブラ (polydor)
80年代に活躍した鹿取洋子のデビュー･アルバム（'80年）。坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣、松原正樹、大村憲司らYMO人脈、芳野藤丸、富樫春生にジェイク･コンセプション等、豪華なミュージシャンが多数参加した和製AOR。声がかなり大人っぽいっす。歌詞カード裏には下着姿の鹿取さんが！未CD化作、帯付良好です。白レーベル、1500円



【LP】夏木マリ/ mirror ball (polydor)
マリさんの'82年作。水着姿で胸の谷間を見せ付ける70年代のジャケットも好きですが、このジャケに写る大人の雰囲気溢れるマリさんも相当に素敵！「上海帰りのジル」「ボサノヴァ」「誘惑されて」あたりの、この人にしか出せない場末感がね、なんともいえない魅力なのです。ショーケンが歌いそうだなと思ったら大野克夫作曲だった「gold fish」もカッコイイ！帯付ですが傷みあります。盤きれい、ポスター付いてます。白レーベル、2000円



【LP】平尾昌晃/ disco train (warner)
平尾先生のお仕事はかなり広範囲にわたっているとは理解してましたが、まさかこういうレコード出してたとはね！'76年発売の平尾流ディスコ！あの名作「星は何でも知っている」も、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」も、「ミヨちゃん」までもが華麗にディスコ化！なんか笑える･･。深町純が全曲アレンジ。帯ありませんが状態良好です。1300円

またの明日に私はもだえるの

今日の新着盤から少しだけ。フォーク寄りなのばかりです。


【7"】シュリークス/ 私は好奇心の強い女 (toshiba)
イルカと神部和夫の（夫婦）フォーク･デュオ、シュリークスの'72年作。こんなの出してたんですね〜。♪私は20才の嫁入り前の女の子　いつも町で男をあさるのよ･･･♪なんて歌ってます。「なごり雪」なイルカさんとは違うというのはわかってましたが、ここまでイメージと違う歌を歌ってたとは。ジャケット、盤ともに良好。レアーなシングルだと思います。3800円



【7"】シゲル･イズミヤ&ストリート･ファイティング･メン/ 電光石火に銀の靴 (for life)
泉谷しげるの'77年作、のちに映画「狂い咲きサンダーロード」（石井聰亙監督の'80年作）で使用された曲として有名ですね。パンク〜ニューウェーヴな泉谷、最高にかっちょいいよ！見本盤のみ製作されたホワイトカラーレコード、ジャケットにパンチ穴開いてます。1200円



【LP】ステージ101/ ぼくら青春の日々 (sony)
東海林修が音楽を担当した、ステージ101の'73年作。A面では「春夏秋冬」「地下鉄にのって」「少女」「旅の宿」等のヒット･フォークを彼ららしく爽快にカヴァー。注目すべきは作詞:及川恒平、作曲:東海林修によるオリジナル曲を集めたB面でしょう。演奏は細野晴臣、鈴木茂、林立夫のキャラメル･ママが担当。UKプログレちっくな「ジャングルジム」、ニューロック･テイストがかっこいい「何にもしてあげられないよ」「山手線からの風景」、ソフトロックな「僕が五年前に考えたこと」「僕の暮し」等、どれもこれもが質高過ぎですから！帯付、盤に少しスレあり。2000円



【LP】岡林信康/ 1973 pm9:00→ 1974 am3:00 (sony)
'73年の大晦日から元旦にかけて行なわれたライヴの模様を収録した2枚組LP。松本隆、細野晴臣、矢野誠、鈴木慶一、伊藤銀次というすごい面々が演奏してます。当然フォークというよりもロックなサウンド。なんかすごいかっこいいんですけど。帯付美品で入ってきました。2500円

人間様の好きな水、おーさーけー

今日出したシングル盤の中から3枚だけ。男ばっかりだなぁ･･･。



【7"】ジョージ山下とドライ･ボーンズ/ おさけ (columbia)
「サッチョン･ブルース」のドライ･ボーンズが歌う、驚きのサーフィン〜ホットロッド歌謡！越天楽っぽいイントロに？？となってると、いきなり入ってくる「テキーラ！」ならぬ「おさけ！」の掛け声！！思わずのけぞりそうになります。その後にはじまるノッリノリのホットロッド･サウンド、♪キチ○イ水だよ　おーさーけ〜♪で悶絶必至！！すごい曲だわ･･。B面「泣き虫野郎」は♪ユー･アー･マイ･デスティニー〜♪系濃厚ムード歌謡。途中で入る「よしなよ」ってセリフがクール！盤に結構スレあるのが残念ですが（特にB面）、レアーなシングルだと思います。2800円



【7"】ゴロー/ ロックンロール･ララバイ (black)
詳細不明、謎の歌手ゴローが歌う、バリーマン作曲「ロックンロール･ララバイ」（オリジナル歌手はB.J.トーマス）の日本語カヴァー。何故にこれを吹き込んだのか？謎ですね〜。しかし出来栄えは素晴らしいんですよ！程よくロック色なサウンドと乾いた歌声がいい感じです。日本語訳は山上路夫、編曲が前田憲男ですからね、悪いはずがないのです。こんな大御所に作ってもらってるのに歌ってる人の詳細がよくわからないという･･。B面「生きる」は立川直樹の作詞、作曲がいずみたく、編曲が前田憲男。程よいグルーヴが心地よい、ソフトロックコンピCDに入れたくなる曲です。プロモオンリー盤、状態良好。レアーなシングルっす。3800円



【7"】成田賢/ 愛ある限り (denon)
元ビーバーズの成田賢が歌うソフトロック歌謡の傑作シングル！前に入ってきたときも喜々として書いた記憶がありますが、また載せちゃいます。イントロのフルート（？）、爽やかなアコギとグルーヴィーなベース、間奏の流麗なストリングスがどれも素晴らしいなのはいうまでもなく。ただなんといってもこの人の歌声が最高なのよ！南佳孝っぽくも聴こえる渋い声！状態良好、2800円

ファンキー･モンキー踊ろうぜ！

気分が滅入る雨が降り続いてます。こんな日はノリノリなロックンロールとソウル歌謡はいかが？両方がいっぺんに楽しめる編集盤入りました〜。


【LP】キャロル、クック･ニック＆チャッキー、つのだひろ/ キャロルとディスコ･パーティー (philips)
“ディスコ･サウンドの決定盤！！”としてこの3組の曲をまとめるとは･･フィリップスさんったらなかなかのセンスしてます。全然ディスコじゃないとこがすごいんですけど･･。というか今でいうディスコじゃないんだね。ダンパとかそういうとこで流れてたロックンロールなイメージ。A面に「ファンキー･モンキー･ベイビー」「ヘイ･タクシー」などのキャロル･ナンバーを7曲、B面にクック･ニック＆チャッキーとつのだひろの楽曲、さらにミッドナイト･スーパーなる覆面（？）グループのインストナンバー（「ソウルトレインのテーマ〜マシンガン」「ザ･バンプ」「愛は面影の中に」）を併せて7曲収録。ロックンロール度は当然のごとくキャロルの圧勝ですけど、ソウルフル度はクック･ニック＆チャッキーがダントツね！「可愛いひとよ」最高！つのださんも負けない濃さ誇ってはいますが。「メリー･ジェーン」入ってますよ〜。
帯付、ジャケット上部に傷み有。盤は薄いスレ程度のコンディション。4800円

好きな歌さえ うたえねぇ・・・

今日の新入荷から少しだけ。細かいです、ご容赦を。



【7"】KENJI SAWADA/ attends-moi (polydor)
入ってきました〜、ジュリーのフランス盤シングル！'75年の「attends-mai」です。フランス制作＆録音盤で、邦題はありません。不慣れなフランス語ですらも格好よく聴こえてしまう･･･さすがはジュリー！カップリングの「juliana」は「危険なふたり」路線のポップンロール。盤に薄いスレ、裏ジャケットに大きめのシミあります。2300円



【7"】都はるみ/ 困るのことヨ (columbia)
日本歌謡界の至宝都はるみのデビュー曲。'64年発売、同年の「アンコ椿は恋の花」が特大ヒットを記録しちゃったもんで、存在感薄いんですよね･･･。作詞:西沢爽、作曲:遠藤実。カップリングの「十円ぽっちでごめんなさい」とともに、いかにも流行歌な作風が逆に新鮮です。ジャケット良好、盤に少しスレあり。最近はめっきり入荷してこなくなりました。2500円



【7"】ホワイト/ 赤い帽子をおとりよ[B面] (toho)
詳細良くわからないんですが、ジャケットに“エメロン･クリーム･リンス＜うわさのお嬢さん＞より”と書かれてるんで、CMから生まれたコーラス･グループかなにかでしょうか。A面「あなたの風になりたい」はとっても聴き易いシティ･ポップ。より良いと感じたのがカップリングの「赤い帽子をおとりよ」でして、レゲエのリズムを取り入れてます。ガッツリ取り入れたというより薄っすらレゲエ色って印象ですが。ジャケ良好、盤に薄くクモリあります。800円



【CDS】ザ･タイマーズ/ ロックン仁義 (toshiba)
今日命日なんですよね･･･。♪どうせロックはありゃしねえ　演歌やジャリタレばかりじゃないか♪尖った言葉が胸に突き刺さります。タイマーズの'89年作シングル。「企業で作業」も「ダイナ（嫌煙のダンナ）」もかなりアブね〜す！美品、980円

恋して新入荷

今日は朝からバタバタしっぱなしでした。新着のシングル盤4枚だけ載せておきます。細かいですがご容赦を。


【7"】ザ･バーズ、山川啓介/ アテンション･プリーズ (toshiba)
紀比呂子主演のテレビドラマ「アテンション･プリーズ」の主題歌。作詞:岩谷時子、作･編曲:三沢郷。豊田順子、礼子の双子姉妹ザ･バーズの4枚目のシングルですね。ドラマの挿入歌として使用された（ドラマ内ではインスト･バージョンのみ）「恋かしら　なぜかしら」はB面に、山川啓介が歌うもうひとつの挿入歌「俺は飛ぶ」はA面2曲目に収録。A面に目立つスレ一箇所あり、ジャケは良好です。1800円



【7"】のこいのこ/ パタパタママ (canyon)
フジテレビの幼児教育番組「ひらけ！ポンキッキ」から、のこいのこさんが歌う「パタパタママ」です。ポンキッキといえば「およげ！たいやきくん」ですが、この曲も同番組を代表する楽曲のひとつですよね。子供の頃よく歌ってた記憶あり。とにかくノリノリのポップ･ソング！カップリングは子門真人が歌う「ホネホネ･ロック」。エレキギター爆発！ハードロッキンな子門さん、めちゃカッコイイです。盤薄いスレ、ジャケットシワあり。1200円



【7"】コメディーNO.1/ アホの坂田 (teichiku)
ちょっと前にいろいろあって解散してしまったんですよね･･。コメディーNO.1といえばこの曲！♪アホ、アホ、アホの坂田･･･♪坂田師匠のテーマ･ソング化しちゃってますが、ちゃんとコンビでレコード吹き込んでるんです。浪花のモーツァルト・キダ･タロー先生の素晴らしいお仕事。ジャケット良好、SIDE:Aにプレスミスあります。3000円



【7"】森田つぐみ/ 恋して海岸通り (philips)
最後は70年代アイドル、森田つぐみのシングルを。全然載せるつもりなかったんですが、ジャケの森田さんがあまりにかわいいので。作詞:なかにし礼、作曲:竹田賢、編曲:竜崎孝路。あまり売れてない曲だとは思うんですが、聴いてみると味わい深いポップ･ソングなんですよね。よく出来てると思います。まあジャケのみで価値あるね。状態良好、800円

誰に聞いたか 入荷の子守唄

昨日と違ってのんびりしちゃってる火曜日、朝から雨降るといかんですな。新入荷の歌謡曲シングルを少しだけご紹介。



【7"】若山富三郎/ 別れの子守唄 (RCA)
勝新のお兄ちゃん、若山富三郎親分の'71年作。作詞:なかにし礼、作曲:曽根幸明。ど演歌な雰囲気でしょ。タイトルも「別れの子守唄」だし。実際イントロは濃厚演歌ブルースなんですが、一番が終わるとめちゃくちゃかっこいいグルーヴィー･ソウル歌謡に変身するんです！もうびっくり！親分のええ声と熱いグルーヴの絡み･･･最高っすよ！裏ジャケットに小さく日付書込み、レーベル（白レーベル）にも書込みあります。盤は少スレ程度の良好盤。2800円



【7"】内田喜郎/ ミスター･ロビンソン (victor)
劇団ひまわり〜大映〜ジャニーズ事務所という異色の経歴を持つ俳優･内田喜郎の歌手デビュー曲（'71年）。荒木一郎の作詞･作曲（後にセルフ･カヴァーしてますね）、川口真の編曲。爽やかなアコギがなんとも気持ちいいS&G風フォーキー･ソフト･ロック。カップリングの「白い夜あけ」も荒木一郎作ですが、こちらはグッとソウル色が高まるグルーヴ歌謡に仕上がってます。ジャケットに少々シミあり、盤は少スレ程度です。1500円



【7"】男と女/ ホワイト･モーニング (teichiku)
もう1曲ソフロ歌謡を。“男と女”なんておもろい名前のグループが歌う'72年作。作詞:伊藤アキラ、作･編曲:渋谷毅。「ソフトロック･ドライヴィン〜Our Time」にも収録されてたのでおなじみの曲といえるかも。美しい女性コーラスとストリングスが印象的、聴いてると赤い鳥を思い浮かべてしまいます。ジャケットにシミ有、盤は少スレ程度の良好なコンディション。1000円



【7"】コロムビア･ライト/ ゴルフ･ブギ (trio)
コロムビア･ライト師匠が'75年にリリースした軽快ブギー･ソング。ロックなギターと戦前歌謡みたいな歌い方が妙に合ってるんですよね〜。♪会社行くときゃ寝坊でも　ゴルフじゃ四時でも飛びきる♪な〜んてね！玉川良一が作詞してます。状態良好、1200円



【7"】手塚さとみ/ パジャマSONG (king)
手塚さとみ（理美）の歌手デビュー曲（'76年）。犯罪的可愛さっすね〜。不安定な歌唱も逆にたまらない魅力になってます。非常に残念なんですが、ジャケットに“寄贈”のハンコが押してあるのです･･･。右下に薄っすらシール跡もあるんですが、こちらはそう気にならないレベルです。このハンコは致命的だよなぁ。盤（白レーベル）は少スレ、薄いクモリ部分が少しだけあります。2000円

追憶の8cmシングル・ララバイ

今日は8cmシングルCDがドーンと大量襲来してます。
あの人にもこの人にも若さがいっぱいでほぅ…としばし時を忘れ。
写真見ているだけでも結構楽しいです。


【CDsingle】桜っ子クラブさくら組/なにがなんでも (TOSHIBA)
今にして思えばすごい面子が揃っているものです。菅野美穂･中谷美紀が在籍していた事で知られるアイドル･グループ〜桜っ子クラブさくら組。画像クリックで拡大しますが他にも現役女優･タレントさんの顔ぶれが…。ほほう。


【CDsingle】菅野美穂/ 太陽が好き！ (VICTOR)
【CDsingle】中谷美紀/ MIND CIRCUS (FORLIFE)
【CDsingle】加藤紀子/ 今度私どこか連れていって下さいよ (WARNER)
桜っ子クラ部員、ソロ歌手化率が高いですねぇ。菅野さんは3枚のシングル全てあるんですが、サエキけんぞう作の2ndを。中谷美紀と併せてめっきり女優組のお二人。そして最近離婚をされたそうで加藤紀子さん。フレンチ女史になる前ですね。題名やジャケの雰囲気が似てると思ったらやはり森高千里作詞でした。


【CDsingle】森高千里/ NEW SEASON (WARNER)
【CDsingle】宍戸留美/ コズミック★ランデブー (CBS SONY)
【CDsingle】早坂好恵/ 絶対！Part2 (PONY CANYON)
90'sアイドル･デビュー盤三連発です。森高はミニスカ以前で、始まりからミニスカだったのは＄美こと宍戸留美。元気っ娘の早坂好恵のデビュー作はアニメ｢らんま1/2｣主題歌でした。

“歌手”が“タレント活動”の導入口であり一部であるのは音楽業界の華やかさの現れかぁ。

【CDsingle】酒井美紀/ 永遠に好きと言えない (VICTOR)
【CDsingle】小田茜/ あなたがいるからここにいる (COLUMBIA)
【CDsingle】吹石一恵/ セピアの夏のフォトグラフ (BMG)
太眉･清楚系女優の歌手デビュー作三連発。酒井美紀は93年、小田茜は92年、吹石一恵は97年の作品です。吹石嬢のは不安定な歌唱が別の意味でも話題に。


【CDsingle】千葉麗子/ NON STOP! ONE WAY LOVE (PONY CANYON)
【CDsingle】遠藤久美子/ 好きなら好きっ！ (TOSHIBA)
【CDsingle】矢部美穂/ シャボン玉 (BMG)
お隣の女の子･元気系タレント三連発。千葉麗子は元祖電脳アイドルらしいゲーム｢餓狼伝説スペシャル｣テーマ曲、裏ジャケでコスプレも披露。エンクミ、矢部美穂もそうですが元気系はシフトチェンジ時期の見極めが難しそう。なおヤベッチのCDには｢本人のポケベル番号｣が付いてます。時代!そしてAKB商法な香り。


【CDsingle】山田まりや/ daijo-bu! (POLYGRAM)
【CDsingle】北野井子/ Begin (avex)
【CDsingle】松雪泰子/ 時を超えて (POLYDOR)
ツッコミどころ三連発。山田まりやのc/w｢ウルトラマンじゃないから?｣。これってやはりつるの剛士交際時のアレですかね？プロデュース聖飢魔II(!!)という事で悪魔の意思をバンバン感じます。北野井子はビートたけしの愛娘。父の威光をフル活用?YOSHIKIプロデュースでデビュー。で、松雪泰子のはアニメ｢怪盗セントテール｣主題歌ということで裏ジャケの違和感がすごい！


【CDsingle】川本真琴/ 愛の才能 (SONY)
【CDsingle】嵐/ A･RA･SHI (PONY CANYON)
【CDsingle】aiko / あした (PONY CANYON)
アーティスト系デビュー曲三連発。最近復活を果たした川本真琴ちゃん｢愛の才能｣は本人と岡村ちゃんの異才っぷり大爆発の名曲。現在飛ぶ鳥を落とす勢いの嵐はまだほんのお子ちゃまですねぇ。aikoはんのは映画｢新生トイレの花子さん｣テーマ曲だからかジャケがやや怖いです。

【CDsingle】福山雅治/ 追憶の雨の中 (BMG)
こんなのもあるんです。福山雅治さんの90年のデビュー･シングル｢追憶の雨の中｣。かなり珍しいレア盤です。某オークションでも高値必至とか。

他にもめちゃたくさん入ってきてます。どんどん出荷していきますよ。見に来てくださいな。