浜口庫之助の根底にある洗練されてない"ラテン"感覚がここでも…1962年の守屋浩。

moriya hiroshi_kuchibiru
【7"】守屋浩/ 唇の踊り[B面] (columbia)
浜口庫之助とアフロクバーノ名義での「お祭りマンボ」カヴァーを聴いて思い知ったハマクラ先生の不良ラテン要素を青春歌手:守屋浩のレコードでも垣間見ることが出来ました。’62年発売「悲しみの降る丘」のB面に収録された「唇の踊り」(作詞・作曲:浜口庫之助。すごいタイトルですね‥)、当時流行りのツイストの様でいて奥底にしっかりとマンボ〜ラテンの要素を感じる名曲です。
※試聴「守屋浩/ 唇の踊り」
女声コーラスはコロムビア女声合唱団とクレジットされてますがスリーキャッツ的色気を感じますな。唇の踊り 恋のいたずらするように♪ ええ歌詞や〜。

ジャケット不良(シミ、シワ)、盤に薄いスレ。全盛期に発売されたものの中ではあまり見かけないレコードです。SOLD OUT
※BASE店にも掲載します。



≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒≒

※商品や買取等に関するお問合せは
こちらのメールフォームから、
またはrs_naka_second@hotmail.co.jp
お願いいたします。