僕はピンクフロイドによる『MORE』サントラ盤が大好きなのですが、まさかそれを超える程のロックサントラ作品があるとは‥タイトル曲のシングルしか知らなかったので初めてアルバム全体を聴くことができさらなる驚きと感動を覚えております。

move on
【LP】COOK & BENJAMIN FRANKLIN GROUP/ move on (cinevox)
ルチオ・フルチ監督の'75年作映画『i quattro dell'apocalisse(荒野の処刑)』(日本未公開)のサウンドトラックLPです。音楽はBixio, Frizzi & Temperaが担当とクレジットされていますが、演奏&歌はCOOK & BENJAMIN FRANKLIN GROUP名義のものになっています。6年遅れの『MORE』への返答!とにかく全編感動的に素晴らしいのです。
まずはシングルでもカットされた「MOVE ON」を。
※試聴「COOK & BENJAMIN FRANKLIN GROUP/ move on」
流麗なメロディと静かに滾るグルーヴの虜になってしまう、あまりに美しく幻想的なサイケフォークロック!まるで「cymbaline」じゃないか!と初めて聴いた時は打ち震えたものです。絶品。

続いては「BUNNY(LET'S STAY TOGETHER)」を。
※試聴「COOK & BENJAMIN FRANKLIN GROUP/ bunny(let's stay together)」
マカロニサントラらしい哀しげメロディがたまらない、これまたフロイドからの影響大だと予想できる傑作アコースティックアシッドもの。

インスト作品にも引き込まれるものあり。
※試聴「COOK & BENJAMIN FRANKLIN GROUP/ farewell to the friends」
大げさな演奏ものよりもこういった静寂のサウンドによりプログレッシヴ・ロックを感じてしまいます。耳だけじゃなく頭と心で聴き、夢想&妄想にしたりたくなる逸品。映画を観たことないから余計に。

牧歌的な始まりから徐々に高まるロックなグルーヴに痺れるのはこちら。
※試聴「COOK & BENJAMIN FRANKLIN GROUP/ stubby(you're down and cut)」
中盤以降はネオアコ〜ギターポップへの繋がりもみえてくるような。

とりあえず4曲選びましたがはっきりいって全曲最高です。ほんとに凄いアルバムだと思う。うまく言葉がみつからないほどに。
ジャケット、盤ともに良好。イタリア盤オリジナルです。マカロニ関連屈指のレア盤でもあります。SOLD OUT



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