美女とお酒と映画と煙草…シネジャズに痺れる季節です。

modern jazz playboys
【LP】モダン・ジャズ・プレイボーイズ/ モダン・ジャズ・スクリーン・ムード (columbia)
秋だもの、ジャズを聴こう。ってことで新着盤から1枚ピックアップ。三保敬太郎、渡辺貞夫、宮沢昭、猪俣猛、西条孝之介、原田忠幸などなど、日本ジャズ界の若きスター(’60年発売当時)が集まった贅沢すぎる企画盤。「褐色のブルース」「彼奴を殺せ」「殺られる」「絶望のブルース」等、当時のヒット映画のテーマ曲をモダン・ジャズ・ソングとしてムーディーに演奏しています。しっとり、うっとり‥。ジャケに写る女性の手がまたイイネ!バラード中心ですが、MJQもビックリなグレイト・アレンジで軽快に聴かせる「大運河〜ゴールデン・ストライカー」「拳銃の応酬〜キュー#9」あたりが異色です。でもやっぱり痺れるバラード「殺られる」が一番合うかなぁ、この季節には。

編曲:三保敬太郎。ジャズ・メッセンジャーズ版と聴き比べるのも面白いかも。ジャケットに経年のスレ、盤に細かいスレ有り。2980円



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