毎年長文&動画貼り過ぎで内容に反比例するずっしり重量感のナツカヨブログ。
皆さんうんざりしておられることでしょうが、まだ続きます…(;´∀`)

2013年のナツカヨ特集は7月21日から。
今回もレア度や価格にこだわらず、夏に聴きたいあの歌・この歌を
我が店の独断と偏見で選盤。ささやかな夏の彩りをあなたに。
明日21日より始まるナカレコ presents ナツカヨ、後編をお送りします。
※気の早いお問合せをぽつぽついただいております…(~_~;)
くどいようですが▼▽▼▽▼▽▼▽▼ご確認くださいませね!!

【7”】岸田智史/日曜の朝は… [B面] (CBS SONY)
やはり合言葉はサマー・サンデー!まさか、まさかの一曲。アルゾ&ユーディーンを彷彿とさせてしまった岸田モーニン智史のフリーソウル「日曜の朝は…」。77年発売の2ndシングルということでモーニン事変(1979)の少し前の作品ですが、こんなかっこいい曲があったとは。個人的にはあまり好みでなかった鼻にかかる高音ヴォーカルが、アコースティックギターの細やかな捌きと女声コーラスに絡み合い涼やかな響く。アウトロで差し込まれるフルートの音色が全体の後味をスッキリと抑えもう一度…と手を伸ばす中毒性も兼ね備えている。ナツカヨ殿堂入り決定。

【7”】高木祐子/ムーラン・ルージュ [B面] (orangehouse)
ポプコンちっくな風貌の高木祐子さんの79年発売デビュー・シングル「しねらりあポエジー」から、B面「ムーラン・ルージュ」をピックアップ。コンガの乾いたリズムと洗練されたメロディのライトなラテン・ディスコ歌謡。サヴァンナ・バンド風のホーン・セクションがフロアライクでもあり。高木女史の心地よく伸びる端正な歌唱と相まってLate70'sの岩崎宏美作品を思わせる美麗ナンバー。

【LP】十朱幸代/他人の自由 (taurus)
1983年に発売された女優・十朱幸代の全曲オリジナル・アルバム。全体に怠惰なやさぐれ感と芳醇な色香が充満した艶めきライト・メロウ盤!森田公一や伊藤薫、水越恵子といった作家陣が参加しているが、全10曲中の約半数の作編曲を手がけている大野克夫作品群が秀逸。特にディスコ・オリエンテッドなライト・チューン「メモリー・ファイル」やゴスペル調コーラスの対比がたまらないシルキー・メロウ「Shadow Blanca〜白い影」や、ファンキーなカッティング・ギターに痺れる「ロマンス未満」などは目を見張る出来。

【7”】松居直美/恋は御知合い! (PHILIPS)
「まんがどうして物語」主題歌。ポスト「ときめきトゥナイト」なのりのりのトロピカル・ポップ、乙女ファンカラティーナの超名曲。これは今年のナツカヨのイチオシです!《あなたのステキなステキなおしり》《ゆうらりゆうらりゆらめきLoving You》なんて語感とリズムを強調した篠塚満由美のキッチュな歌詞を完璧に歌いこなしてます。これまでずっと違和感を感じていた高い歌唱力と舌足らずで鼻にかかるカマトト声の奇妙なバランスが遺憾なくその魅力を発揮できた初めての松居直美楽曲といえるのではないでせうか。これホント最高(*´Д`)

【CD single】ビートたけし&ザ・常夏’s / GOD BLESS YOU〜神の御加護を〜 (VICTOR)
ナツカヨ初の短冊CD選出はたけちゃん!オーディション選出のバック・コーラス隊《ザ・常夏’s》を率いた”天才・たけしの元気が出るテレビ!!”企画制作のシングル(94年発売)。これが奥野敦士作曲・山川恵津子編曲による最高のお祭りファンカラティーナ!!迸るパッション、男と女のめくるめくメルティング・ポット。あまりのビート・クレオール&ザ・トコナッツっぷりに、本家キッド・クレオールがカヴァー・シングルを出してしまうという逆転現象も起こっている名曲。テンション爆アゲ確実です!あと作詞を手がけているダンカンの意外な才気にも要注目この野郎!

【LP】スラップスティック、(ゲスト)戸田恵子/ボートハウスへ連れてって (CANYON)
野島昭生、古川登志夫、曽我部和行、古谷徹、三ツ矢雄二からなる芸達者声優集団スラップスティックの1982年作品、鈴木英人風のジャケットが雄弁な夏アルバム♪作家陣に小田裕一郎、かまやつひろし、近田春夫を起用、ゲスト・ヴォーカルに戸田恵子を迎えた2曲が殊の外すばらしくおすすめしたいのです。カマトトヴォイスのキュートなガーリィ・エレポップ「キャラメル・デート」、ファンキー・ホーンズを従えたライト・レゲ風味のトロピコ・ポップ「流星ハイウェイ」が出色。両方とも作詩:森雪之丞、作曲:かまやつひろし、編曲:大谷和夫。ポスター付。

【7”】河合その子/赤道を越えたサマセット・モーム[B面] (CBS SONY)
名著『ラグジュアリー歌謡』に参加させていただいた縁もあるので、今年はサマーおニャン子の極私的名盤を投入。河合その子の87年シングル「JESSY」のB面「赤道を越えたサマセット・モーム」は森高千里「ロマンティック」とかお好きなら間違いなしの清涼感半端ないガーリィ・トロピカル・ポップ!ウィスパー・ヴォーカルの控えめな導入部分の透明感も素敵だが、中盤からオン・ビートしてくるとその輝きは一層増して。掛け合う形のコーラスワークも面白い。作編曲はもちろん後藤次利、モームとロージーか。お菓子と麦酒な涼感ラグジュアリー。

【7”】南州太郎/ハメハメ [B面] (大映)
キターーーーー!南州太郎の「ハメハメ」が今年のナツカヨにおじゃましますぅ!68年発売シングル「聞いてちょうだい」B面収録。作詞:二条冬詩夫、作・編曲:池田孝による、狂熱のエロ・ラテン・グルーヴがついに到着です!ハァメハメハハンハ〜ン♪南州太郎の名調子、放送禁止となった艶かしい歌詞と怪しげな息遣いと喘ぎ声。キューバン・サルサかはたまたアフロ・グルーヴかというような激しいリズムと猛り狂うパーカッションに野性の、原始の輝きを見ろ!吐息と汗の匂い立つ極北…いやいや極南のバカ昭和歌謡。

【7”】万紀子/九月の出来事 (TEICHIKU)
スクールメイツとしても活躍していたという万紀子(ばん・のりこ)のデビュー・シングル「九月の出来事」(1970年)は、夏の終わりのうらぶれドメスティック・ビート歌謡。黛ジュンと中村晃子をやや薄めたジャブくらいのパンチ・ヴォーカル、ほんのりまとう湿り気とちらりと覗かせる媚態がたまらない。そしてなにより透けブラ&パンチラという隙の多いジャケット…たまらない!!九月の…ということでちいとばかし先取りしてもうたわけですが、43年後の2013年、9月はまだまだ夏真っ只中なんだもの。STOP温暖化。作詩:じゅん知央 作編曲:松原曽平

【7”】佐良直美/生きてるって素晴らしい (VICTOR)
佐良直美の問答無用ソフトロック歌謡キタコレ。タイトルはB面「夏が来たら」のがナツカヨに相応しいのかもしれないけれど、やはりこれ。《星がかがやく夜、恋をしてる 風がささやく夜、恋をしてる 二人で歌いましょうあなた 命のうたを 生きてるって素晴らしいことね》少ない言葉ですべてを語るハマクライズムが炸裂してます。空・海・雲・緑、すべてが鮮やかな夏はやはり生命力の象徴。看板に偽り無しのこの曲の湧き上がる生命力はやはり究極のナツカヨと言えると思う。

【7”】伊藤愛子/愛のサンバは永遠に (Toshiba)
❝伊藤アイコ❞の名前でカヴァー・ポップス期から活躍していた天才歌手、伊藤愛子の82年発売シングル。サンバ・カヴァを中心にした同年のアルバム「男と女のサンバ」からのカットで、A面にアルシオーネの歌唱で有名な哀愁サンバ「Nao Deixe o Samba Morrer」、B面にアタウフォ・アルヴェスの代表曲「Na Cadencia Do Samba」の日本語カヴァ(日本語詩:大津あきら)を収録。力強くヴィブラートを効かせた凛々しいヴォーカルがドラマ性をもたらす情熱のサンバ・カンサォン。演奏はOPAによるものです。

【7”】コンボ・トウシュー/美し過ぎてはいけない [B面] (taurus)
OPA繋がり。この方々もなんだかんだで毎年の選出…、国産サンバ・グループ最高峰のOPAの中心メンバー古川東秀をリーダーに結成されたコンボ・トウシュー。82年発売のシングル「つくりごと」(A面は哀愁サンバの日本語カヴァ)に収録されたオリジナル楽曲「美し過ぎてはいけない」が美し過ぎて困る。伊達歩こと伊集院静による素晴らしい歌詞を情感豊かに歌い上げる賀来まさえの緩急を極めるヴォーカル、そしてその上空を縦横無尽にかけ巡るフルートの清涼感がなんとも耳に心地よい。名曲「tristeza」にも通ずるこの万感胸に迫るエンディング感は〆に相応しいですね。ああこれがサウダーヂ。
というわけで今年のナツカヨ・ラインナップいかがでございましょうか。
いずれもナカレコ推薦の暑中見舞レコたちとなっております。
ナツカヨ2013〜合言葉はSUMMER SUNDAY
は明日21日(日曜日)午前11時より開幕です!!!!
皆さんうんざりしておられることでしょうが、まだ続きます…(;´∀`)

2013年のナツカヨ特集は7月21日から。
❝合言葉はSUMMER SUNDAY❞(^◇^)
今回もレア度や価格にこだわらず、夏に聴きたいあの歌・この歌を
我が店の独断と偏見で選盤。ささやかな夏の彩りをあなたに。
明日21日より始まるナカレコ presents ナツカヨ、後編をお送りします。
※気の早いお問合せをぽつぽついただいております…(~_~;)
くどいようですが▼▽▼▽▼▽▼▽▼ご確認くださいませね!!
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特集:ナツカヨ2013は21日(日)からの開始です。
掲載商品へのお問合せや通信販売については
翌22日(月)からの対応となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくご了承くださいませ。
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特集:ナツカヨ2013は21日(日)からの開始です。
掲載商品へのお問合せや通信販売については
翌22日(月)からの対応となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくご了承くださいませ。
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【7”】岸田智史/日曜の朝は… [B面] (CBS SONY)
やはり合言葉はサマー・サンデー!まさか、まさかの一曲。アルゾ&ユーディーンを彷彿とさせてしまった岸田モーニン智史のフリーソウル「日曜の朝は…」。77年発売の2ndシングルということでモーニン事変(1979)の少し前の作品ですが、こんなかっこいい曲があったとは。個人的にはあまり好みでなかった鼻にかかる高音ヴォーカルが、アコースティックギターの細やかな捌きと女声コーラスに絡み合い涼やかな響く。アウトロで差し込まれるフルートの音色が全体の後味をスッキリと抑えもう一度…と手を伸ばす中毒性も兼ね備えている。ナツカヨ殿堂入り決定。

【7”】高木祐子/ムーラン・ルージュ [B面] (orangehouse)
ポプコンちっくな風貌の高木祐子さんの79年発売デビュー・シングル「しねらりあポエジー」から、B面「ムーラン・ルージュ」をピックアップ。コンガの乾いたリズムと洗練されたメロディのライトなラテン・ディスコ歌謡。サヴァンナ・バンド風のホーン・セクションがフロアライクでもあり。高木女史の心地よく伸びる端正な歌唱と相まってLate70'sの岩崎宏美作品を思わせる美麗ナンバー。

【LP】十朱幸代/他人の自由 (taurus)
1983年に発売された女優・十朱幸代の全曲オリジナル・アルバム。全体に怠惰なやさぐれ感と芳醇な色香が充満した艶めきライト・メロウ盤!森田公一や伊藤薫、水越恵子といった作家陣が参加しているが、全10曲中の約半数の作編曲を手がけている大野克夫作品群が秀逸。特にディスコ・オリエンテッドなライト・チューン「メモリー・ファイル」やゴスペル調コーラスの対比がたまらないシルキー・メロウ「Shadow Blanca〜白い影」や、ファンキーなカッティング・ギターに痺れる「ロマンス未満」などは目を見張る出来。

【7”】松居直美/恋は御知合い! (PHILIPS)
「まんがどうして物語」主題歌。ポスト「ときめきトゥナイト」なのりのりのトロピカル・ポップ、乙女ファンカラティーナの超名曲。これは今年のナツカヨのイチオシです!《あなたのステキなステキなおしり》《ゆうらりゆうらりゆらめきLoving You》なんて語感とリズムを強調した篠塚満由美のキッチュな歌詞を完璧に歌いこなしてます。これまでずっと違和感を感じていた高い歌唱力と舌足らずで鼻にかかるカマトト声の奇妙なバランスが遺憾なくその魅力を発揮できた初めての松居直美楽曲といえるのではないでせうか。これホント最高(*´Д`)

【CD single】ビートたけし&ザ・常夏’s / GOD BLESS YOU〜神の御加護を〜 (VICTOR)
ナツカヨ初の短冊CD選出はたけちゃん!オーディション選出のバック・コーラス隊《ザ・常夏’s》を率いた”天才・たけしの元気が出るテレビ!!”企画制作のシングル(94年発売)。これが奥野敦士作曲・山川恵津子編曲による最高のお祭りファンカラティーナ!!迸るパッション、男と女のめくるめくメルティング・ポット。あまりのビート・クレオール&ザ・トコナッツっぷりに、本家キッド・クレオールがカヴァー・シングルを出してしまうという逆転現象も起こっている名曲。テンション爆アゲ確実です!あと作詞を手がけているダンカンの意外な才気にも要注目この野郎!

【LP】スラップスティック、(ゲスト)戸田恵子/ボートハウスへ連れてって (CANYON)
野島昭生、古川登志夫、曽我部和行、古谷徹、三ツ矢雄二からなる芸達者声優集団スラップスティックの1982年作品、鈴木英人風のジャケットが雄弁な夏アルバム♪作家陣に小田裕一郎、かまやつひろし、近田春夫を起用、ゲスト・ヴォーカルに戸田恵子を迎えた2曲が殊の外すばらしくおすすめしたいのです。カマトトヴォイスのキュートなガーリィ・エレポップ「キャラメル・デート」、ファンキー・ホーンズを従えたライト・レゲ風味のトロピコ・ポップ「流星ハイウェイ」が出色。両方とも作詩:森雪之丞、作曲:かまやつひろし、編曲:大谷和夫。ポスター付。

【7”】河合その子/赤道を越えたサマセット・モーム[B面] (CBS SONY)
名著『ラグジュアリー歌謡』に参加させていただいた縁もあるので、今年はサマーおニャン子の極私的名盤を投入。河合その子の87年シングル「JESSY」のB面「赤道を越えたサマセット・モーム」は森高千里「ロマンティック」とかお好きなら間違いなしの清涼感半端ないガーリィ・トロピカル・ポップ!ウィスパー・ヴォーカルの控えめな導入部分の透明感も素敵だが、中盤からオン・ビートしてくるとその輝きは一層増して。掛け合う形のコーラスワークも面白い。作編曲はもちろん後藤次利、モームとロージーか。お菓子と麦酒な涼感ラグジュアリー。

【7”】南州太郎/ハメハメ [B面] (大映)
キターーーーー!南州太郎の「ハメハメ」が今年のナツカヨにおじゃましますぅ!68年発売シングル「聞いてちょうだい」B面収録。作詞:二条冬詩夫、作・編曲:池田孝による、狂熱のエロ・ラテン・グルーヴがついに到着です!ハァメハメハハンハ〜ン♪南州太郎の名調子、放送禁止となった艶かしい歌詞と怪しげな息遣いと喘ぎ声。キューバン・サルサかはたまたアフロ・グルーヴかというような激しいリズムと猛り狂うパーカッションに野性の、原始の輝きを見ろ!吐息と汗の匂い立つ極北…いやいや極南のバカ昭和歌謡。

【7”】万紀子/九月の出来事 (TEICHIKU)
スクールメイツとしても活躍していたという万紀子(ばん・のりこ)のデビュー・シングル「九月の出来事」(1970年)は、夏の終わりのうらぶれドメスティック・ビート歌謡。黛ジュンと中村晃子をやや薄めたジャブくらいのパンチ・ヴォーカル、ほんのりまとう湿り気とちらりと覗かせる媚態がたまらない。そしてなにより透けブラ&パンチラという隙の多いジャケット…たまらない!!九月の…ということでちいとばかし先取りしてもうたわけですが、43年後の2013年、9月はまだまだ夏真っ只中なんだもの。STOP温暖化。作詩:じゅん知央 作編曲:松原曽平

【7”】佐良直美/生きてるって素晴らしい (VICTOR)
佐良直美の問答無用ソフトロック歌謡キタコレ。タイトルはB面「夏が来たら」のがナツカヨに相応しいのかもしれないけれど、やはりこれ。《星がかがやく夜、恋をしてる 風がささやく夜、恋をしてる 二人で歌いましょうあなた 命のうたを 生きてるって素晴らしいことね》少ない言葉ですべてを語るハマクライズムが炸裂してます。空・海・雲・緑、すべてが鮮やかな夏はやはり生命力の象徴。看板に偽り無しのこの曲の湧き上がる生命力はやはり究極のナツカヨと言えると思う。

【7”】伊藤愛子/愛のサンバは永遠に (Toshiba)
❝伊藤アイコ❞の名前でカヴァー・ポップス期から活躍していた天才歌手、伊藤愛子の82年発売シングル。サンバ・カヴァを中心にした同年のアルバム「男と女のサンバ」からのカットで、A面にアルシオーネの歌唱で有名な哀愁サンバ「Nao Deixe o Samba Morrer」、B面にアタウフォ・アルヴェスの代表曲「Na Cadencia Do Samba」の日本語カヴァ(日本語詩:大津あきら)を収録。力強くヴィブラートを効かせた凛々しいヴォーカルがドラマ性をもたらす情熱のサンバ・カンサォン。演奏はOPAによるものです。

【7”】コンボ・トウシュー/美し過ぎてはいけない [B面] (taurus)
OPA繋がり。この方々もなんだかんだで毎年の選出…、国産サンバ・グループ最高峰のOPAの中心メンバー古川東秀をリーダーに結成されたコンボ・トウシュー。82年発売のシングル「つくりごと」(A面は哀愁サンバの日本語カヴァ)に収録されたオリジナル楽曲「美し過ぎてはいけない」が美し過ぎて困る。伊達歩こと伊集院静による素晴らしい歌詞を情感豊かに歌い上げる賀来まさえの緩急を極めるヴォーカル、そしてその上空を縦横無尽にかけ巡るフルートの清涼感がなんとも耳に心地よい。名曲「tristeza」にも通ずるこの万感胸に迫るエンディング感は〆に相応しいですね。ああこれがサウダーヂ。
というわけで今年のナツカヨ・ラインナップいかがでございましょうか。
いずれもナカレコ推薦の暑中見舞レコたちとなっております。
ナツカヨ2013〜合言葉はSUMMER SUNDAY
は明日21日(日曜日)午前11時より開幕です!!!!
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特集:ナツカヨ2013は21日(日)からの開始です。
掲載商品へのお問合せや通信販売については
翌22日(月)からの対応となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくご了承くださいませ。
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