昨日のココナッツディスク吉祥寺店さんのブログが素晴らしかったので、便乗させていただき西からもソフロ便りお送りします。多分に歌謡要素強いのは街レコ屋の宿命ってことでひとつ‥。

※お取置、通販の受付は28日(月)からとなります。ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承くださいませm(__)m

soft_twin connexion
【LP】TWIN CONNEXION/ same (decca)
ザ・サークル関係者、双子のTWIN CONNEXION唯一のアルバム('68年作)。「turn down day」セルフ・カヴァーに悶絶!美コーラス&美メロディな「i think i'll just go and find me a flower」にみるソフトロックの真髄!渋谷系要素すら感じてしまう「oh what a lovely day」で涙!USオリジナル、状態良好です。3800円

 

soft_arbors
【LP】THE ARBORS/ a symphony for susan (date)
これぞソフト・コーラス!一家に一枚盤ですよね〜。アーバーズの'67年作。タイトル曲はじめ、美コーラス曲てんこ盛りですが、高速アグレッシヴ・アレンジで攻める「mas que nada」など、一筋縄ではいかない作品が入ってたりも。USオリジナル、盤に薄いスレ。1500円



soft_imprevu
【LP】リッキー中山とアイビー5/ アンプレブー〜愛の冒険 (king)
アンプレブー…何か起こりそうという名の香水。アンプレブー…これから楽しいことが待ってる予感。。。後に960ポンドを率いてソフロ歌謡の名曲を残すリッキー中山の“68年作。ソフトでラウンジィな音の波…ソフロ好きさんにきっと気に入ってもらえるはず!編曲に松本易夫、大沢保郎、大野肇を起用したラウンジ・ジャズ・ボッサといった趣きです。タイトル曲はソリッド・レーベルの和ラウンジ・コンピ『リヴィング・ハーモニー』に収録されたソフト・スイング・ジャズ。「ラストダンスを私に」「イエスタディ」「黒いオルフェ」あたりは優しすぎるほど優しいジャズ・ボッサに。オサーレ!裏ジャケットにテープ跡有り、盤に薄いスレ少々。2800円


soft_hirata takao
【LP】平田隆夫とセルスターズ/ 愛の12章 (dan)
国産ソフロ・コーラス・グループ最高峰、平田隆夫とセルスターズを忘れるわけにはいきません。'71年発売の『愛の12章』LP。マチャアキの名曲「さらば恋人」が、和田アキ子の「夜明けの夢」が、ヘドバとダビデの「ナオミの夢」が、そしてキーヨの「また逢う日まで」が見事なソフロ歌謡に変身しとります。三沢郷&土持城夫の素晴らしい編曲仕事。盤に極薄いスレ少々有り。2380円


soft_toi et moi
【LP】トワ・エ・モワ/ はじめに愛があった (toshiba)
'73年のラスト・アルバム。美しくもヘヴィーなトワ・エ・モワ流ニューロック「はじめに愛があった」、子供達の声とピアノの音色のハーモニーに震える「ぼくと みずすましと もんしろちょうと つくしんぼ」、何も特別な望みなどないけれど 生きる歓びを心にいつも抱いていたい♪ 山上路夫による古びることのない心象描写歌詞と東海林修によるこれぞソフトロック!なサウンドの絡み‥聴く度にウルウルしちゃう超名曲「特別な望みなどないけれど」、フォーキー・バラードからソフトボッサへの流れがあまりにも素晴らしい「夕焼けをおいかけて〜春の子供達」…奇跡のアルバムです、これは。盤に薄いスレ、ジャケット底抜け有り。ポスター付いてます。1380円
※便宜上、"日本のフォーク"コーナーに入れてるトワ・エ・モワですが、実はすっごく違和感感じてるんです‥。日本のソフトロック・コーナー作るべきだよね、やっぱり。そしたら赤い鳥とともに仕切り入れれるし。




soft_minami saori
【7"】南沙織/ 魚たちはどこへ[B面] (sony)
ソフロ歌謡名盤!とかナイス・ソフトロック!とかいろんな歌謡レコードについて普段書いたりつぶやいたりしてますが、自分なりの基準みたいなのってあるのかなーと改めて考えてみるとこの曲に行き着いてしまいます。シンシアの「魚たちはどこへ」(「早春の港」B面)。店でBGM係ごっこみたいなことも良くやってるんだけど、困ったらこれかけるし(^o^;) 歌謡曲にもソフロ的作品があるんだ!とがっつり意識させられた最初の曲かもしれません。京平先生万歳!580円



soft_ogawa tomoko
【7"】小川知子/ 二十五才の遺書[B面] (philips)
夜に合う、大人に似合うソフロ的歌謡曲といえば?の問いにはこの曲をもって答えとさせてもらってます。熟した小川知子による大人のソフトロック歌謡傑作「二十五才の遺書」(「えれじい-哀歌」B面)。作詞:杉紀彦、作曲:井上忠夫、編曲:馬飼野俊一。ゴージャズなストリングス&ホーン&女性コーラスには米西海岸の香りも漂うのですが、熟知子が歌った瞬間にどっぷり場末感が支配するのです。たまらん!イントロの「小川さん…そろそろ店、閉めたいんですけど…もう夜明けですから」って、これ内田裕也じゃないかと思うのですがどうでしょう?580円



soft_oki masaya
【7"】沖雅也/ 哀しみをこえて (union/teichiku)
にっこり笑ってもどうしても哀しみを感じさせる男、沖雅也のデビュー曲「哀しみをこえて」7吋。作詞:千家和也、作・編曲:宮川泰。演歌ちっくかと思わせといて、まさかまさかのソフロドライヴィン歌謡なんだな!ヘッロヘロな歌唱力に脱力しつつも宮川先生の遊び心溢れるアレンジワークのせいで嫌いになれないの!980円



soft_pepe carifornia
【7"】PEPE CALIFORNIA/ meli-fali
すべての音楽はソフトロックである‥と常盤さんに倣って。PEPE CALIFORNIAをソフトロックとして聴く…強引すぎますかね?2001年に限定プレスされた7吋盤「meli-fali」です。

優しみのオリエンタル・ダビィ・インスト。2000円


soft_yoshioka shinobu
【7"】吉岡忍/ 私の朝は朝帰りの朝 (pioneer)
楽しげで優しい音に乗る重い歌詞…これをソフトロックものに求めてる自分がいつもいたり。ギャップを楽しむ、ギャップに痺れる。。そういった意味での理想形はこの曲。吉岡忍の「私の朝は朝帰りの朝」。シンシアも小川知子も沖雅也も、聴くと最初に耳に飛び込んでくるのは音であり、そのわずか後を追いかけるように言葉が入ってくるんだけど、小西さんの歌詞は音と同時に耳に入ってきますね。凄く個人的な感覚で説明しにくいけどそういう感じを受けました。プロモオンリー、盤の端に少々熱ダメージ有ります。プレイOKでした。2000円