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そぼ降る雨の中どっさりとやってきたボーイズ・アイドルレコから、メッツとレモンパイのポップンロール頂上対決!

ステージ・デビューは大阪は枚方市民会館、メッツのレコいろいろ。

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【LP】メッツ/ アルバム (union/teichiku)
'75年のファースト・アルバム。いきなり「レディ・レイは最高さ!」で女の子の心を鷲掴みにし、ポップン・ブギウギ「恋のロンドンブギ」でロックンロール好きをも虜にさせちまうニクイヤツ!パワーポップ好きさんには「恋のジュークボックス」カヴァーをオススメしちゃうよ!B面のオリジナルソング集にもソウルフルなホーン&パーカッション入りの「恋のレッスン」や同時期の沢田研二っぽい曲調の「不良な僕」(作曲加瀬さんだった‥)など、良質作品揃ってます。ボーイズ・アイドル・グループのデビュー盤として完璧かと。


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【LP】メッツ/ アルバム (union/teichiku)
セカンド・アルバムで若ささらに爆発!メッツのアルバムの中でもっとも完成度高いのはこのLPなんじゃないかと思うのです。ちょい地味目な「ヘイ!サタデーナイト」でスタートするわけですが、続く「忘れじのサニーラヴ」で早くもフルスロットル状態に。セイラーとかパイロットあたり好きな方にも気に入ってもらえそうなポップ・ロック曲です。一押しはA-6「野良犬」。ディープパープル歌謡(ロック)の最高傑作でしょう!アイドルなのに結構ワイルドな声出してるし。B面には永遠のキラーダンス・チューン「ダイナマイト・パーティー」入ってます。


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【LP】メッツ/ アルバム (union/teichiku)
3枚目にして彼らのラスト・アルバム。上記2枚とは明らかに違う、シンセがミョンミョンなるイントロが妖しい「ジャイアント・タイフーン」からスタート、ポップ・ロックからの脱却をやはり目指してしまうのか‥。と思ったら続く「キス・ミー・クィーン」はパカポコ・パーカッションのラテン・ディスコ・ロックだった!すげー良いです、これ。B面にはタイガースの「シーサイド・バウンド」カヴァー収録。めちゃポップン♪ アルバムとしての統一感無いですが一曲一曲は素敵なの揃ってる‥そんなアルバム。


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【7"】メッツ/ オー・ママ・ミア (union/teichiku)
ほんとは「ダイナマイト・パーティー」載せようと思ったんですが、聴いてたら売れちゃった(^_^;) 代わりにこれ。メッツのシングルで一番好き!「オー・ママ・ミア」7吋。みんな夢中さ 君の魅力に どこへ行っても 噂になるよ♪近藤純市のねっちょりヴォーカルがたまらんの!ラテン風味のディスコ歌謡としてほんと良く出来てる作品だと思います。


続いてはレモンパイ。まあたくさん入ってきちゃって。。一部抜粋ということで。

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【LP】レモンパイ/ 旅のスケッチ〜愛と冒険の旅 (columbia)
オリジナルはエレック・レコードからの発売だったレモンパイのファースト・アルバム。コロムビア盤はジャケも差し替えてますね。こっちのほうがアイドルっぽいぞ。歌詩の中身の無さ(?)はGSものに匹敵するわけですが、こんなポップなサウンドにヘヴィーな歌詩乗せる必要もないしね。A-4「はじめてのけんか」他、エレックだなーってなフォーキー曲ちょろちょろ入ってますが、B-1「友だちブギ」等、ポップロック系の楽曲が相当完成度高いのでそんなに気になりません。パワーポップ好きさんも必聴のアルバム!


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【LP】レモンパイ/ 4つの星の伝説 (columbia)
日本コロムビア移籍第一弾となる'76年作。レモンパイ・セット・シール付!すっかりボーイズ・アイドル・グループ扱いですな。良い傾向。テンプターズっぽい哀愁も漂わす「悲しい誤解」でスタート、重厚な「サルビアの花咲く公園」、コミックソング的な「兄貴の恋人」、虫声入りポップンロール「ラヴ・バンバン」等、一曲ごとに印象変わっていくおもろーなアルバムです。


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【LP】レモンパイ/ 恋をしませんかお嬢さん (columbia)
地味目な4人が恋をしませんかと語りかける'77年作。1人1篇手書きのオリジナルポエムカード付!良い!!「恋のディンドン」「恋はロマンティックに」「愛したりなくて」のポップンロール3連発にガッツポーズでそうになりましたが、よくよく聴いてみると収録曲のほぼ全てがポップン作品でしたwメッツに感じた路線変更の予感 、レモンパイには全く感じません。。


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【LP】レモンパイ/ 青春の忘れもの (columbia)
ジャケの雰囲気が今までとは随分違う'78年作。「エーゲ海に捧ぐ」っぽい美インスト「少年から青年へ」からスタート。おっ、これは大人への階段登る気か?と思わせておいて、続く「サンデー・ドリーマー」が今まで以上のポップンロールなんだからビックリです。一貫してポップなアイドル・グループ…いや〜好きだわ、レモンパイ。ディスコ風の曲も無いですからねー。いつまでも変わらない姿、なんかAC/DCに見えてきた。。


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【7"】レモンパイ/ サマー・エンジェル (columbia)
7吋たくさんあるんですがとりあえず1枚だけ。これは紹介しとかないとって曲です。'77年の「サマー・エンジェル」。作詞:岡田冨美子、作曲:阿部敏郎、編曲:馬飼野俊一。いきなり入るブレイクに目が点になっちゃう!このイントロだけで大満足ですわ。楽曲自体はやはりというか、レモンパイらしいポップソング。B面「キャッチ・ミー」も同系っすね。