ミッチーを愛してやまない今日この頃。歌うミッチーも最高だけど、彼の三味線はそれはもうすごいんだから!

mihashi michiya
【LP】三橋美智也、東京キューバン・ボーイズ/ 三味線リサイタル〜三味線とラテン・リズムによる日本の幻想 (king)
キューバン・ボーイズをバックに弾きまくるミッチー!エグテクの三味線プレイで踊れや踊れの’63年作。しょっぱなの「津軽じょんがら節」から高速ラテン・リズム爆発!そこにミッチーの速弾き三味線が乗っかると早くも興奮は最高潮に達します。勢いそのままに続く「佐渡おけさ」で汗ダクダク。油断ならない転調多用なアレンジで聴いてる側を飽きさせない「おてもやん」、ボレロ調のゆったりリズムが夏の午後に心地良い「ひえつき節」、大作映画のテーマ曲の如きオーケストレーションとジャジーなピアノが炸裂する「阿波踊り」と、A面で既に超名盤の貫禄漂わせてます。
さらにB面でも好演のミッチー&キューバン・ボーイズ。国産ラテン・ジャズとしてどこに出しても恥ずかしくない「相馬盆唄」(ヨーイ・ヨーイの掛け声も最高!)、キューバン・ボーイズの本領が遺憾なく発揮されたアフロ・キューバン・アレンジの「ソーラン節」、再びミッチーがバカテク三味線を聴かせる「新タント節」‥ただただすごいの一言!チャチャチャ〜アフロ・キューバン風に仕上げた沖縄民謡メドレーで〆るあたりのセンスもよろしいですなぁ。
残念ながら帯ありませんが、ジャケット、盤ともにきれいなコンディション。2500円