今日は新着銀盤から雑多にヒトツカミします。

tiaki
【CD】ちあきなおみ/これくしょん〜ねえあんた (COLUMBIA)
ちあきなおみコロムビア期の全貌を辿る、の巻。69年のデビュー曲「雨に濡れた慕情」からコロムビア期ラスト・シングルとなる78年「視角い故里」まで+未発表曲のシングルズ全40曲、初コンサート盤を含む4枚のライヴ・アルバムから選曲したリサイタル音源38曲(初CD化)のライヴ・トラックス、そしてベスト・トラックスと題されたカヴァ作品集(「ニューミュージック・ポップスをうたう」編&「名曲をうたう」編)40曲…の構成でたっぷり聴かせる6枚組ボックス・セット。それぞれに白眉!と唸るべき名唱の連続で、歌手・ちあきなおみの魅力に目が…耳が眩みますわね。状態良好・8980円
魅惑のハスキーボイン(デビュー時のキャッチフレーズ)が
おいでおいでと妖しく呼んでいるよ。
tiaki_oide




techonokayo
【CD】V.A./テクノ歌謡 ポニーキャニオン編〜SOSペンペンコンピュータ (P-VINE)
久々に新着。カルト・コンピ「テクノ歌謡 ポニーキャニオン編〜SOSペンペンコンピュータ」(笑)が!ジャケこそ細野晴臣プロデュースのテクノ歌謡ガール・安野とも子嬢ですが、ひょうきん族関連などテレビ系コミックソングに強いポニーキャニオン盤なので洒落ポップながらも針の振れたキワモノどもが集まっております。松谷祐子「ラムのラブソング」に始まり島田紳助・明石家さんま、ひょうきんディレクターズ、うなづきトリオらひょうきんレコを巡回しつつの、堀ちえみのサンプリング歌謡「Wa・ショイ!」やら長沢ヒロ(元あんぜんバンド)作曲の子供テクノ歌謡〜PEGMOの「SOSペンペンコンピュータ」やら香ばしいのが次々と。ケラ鈴木慶一のユニット〜秩父山バンドやラジカルTVの収録も嬉しいですな。廃盤・美品です。3980円


pezband
【CD】PEZ BAND/ Laughing in The Dark +6 (AIRMAIL)
続いて米国ロッケンロール・グループ、ペズ・バンドの78年発売/2ndアルバム「ラフィング・イン・ザ・ダーク」紙ジャケ。英国録音だからなのかネオ・モッドな感じだったり60'sビート風があったりサイケ・ポップがあったりパブ・ロックっぽかったりと、やたらにUKポップ臭のする名盤。屈折してるなあ。10年ぶりくらいにちゃんと聴きましたが“どポップ”でワロタ。いいバンドです。ヒプノシスが手がけたジャケもクール。紙ジャケット仕様・美品 1890円


cycoleman
【CD】CY COLEMAN PRESENTS BARNUM / A New Musical (MUZAK)
またガラリと毛色をかえて。ミュージカルや映画音楽を中心に活躍したシンガーソングライター、サイ・コールマンのGRYPHONに残された名作が到着。80年に初演されたマーク・ブランブル原作のミュージカル「バーナム」の楽曲を、ロン・ジトー(dr)、ジョナサン・ミラー(b)を率いた自らのピアノ・トリオで再演したもの。サイ・シングス・コールマン。ボブ・ドロウみたいに洒脱だけど素朴でほっこりする人肌ミュージック。ついにこにこしてしまうのはなんでだろう。紙ジャケット仕様・美品です。 1890円


chordettes
【CD】THECHORDETTES / Listen (SONY MUSIC)
続いて人気“ジャケガイノススメ”シリーズから、「ロリポップ」のヒットで知られる50'sガールズ・コーラスグループ〜ザ・コーデッツがご来店。美し極まりないアカペラ・ハーモニーの世界を堪能できるアルバム「リッスン」は、57年に発売された編集盤(52〜54年にリリースされた作品からの選曲)。「ロリポップ」の印象を覆す、余計なものを一切排した無伴奏による声の四重奏。圧倒的に無垢で清廉、ノスタルジィに溢れた世界に耳も心も浄化されますわ。紙ジャケット仕様、廃盤・美品です。 1890円


elizeth_cyro
【CD】A BOSSA ETERNA De ELIZETH e CYRO (TAKE-OFF)
さてもう一枚。エリゼッチ・カルドーゾとシロ・モンテイロというブラジルを代表する名歌手二人の大御所デュオ・アルバムが届いております。共に進行役を勤めていたTVショウ「ボサウダージ」の縁で企画された66年の作品「ボサ・エテルナ」と、それが好評で69年に制作された続編「ボサ・エテルナVol.2」を2in1の形で収録。各々のソロ作品ではあまりお耳にかかれないユーモアとウィットに富んだあったかいサンバ・カンサォン。気のおけない二人の空気感と親しみも含め、これが街の音楽〜サンバの真髄だわねと思わず納得。素敵です。テイクオフ日本盤・帯付、状態良好です。 2980円