毎日更新!を心に決めて続けてきたこのブログ、今日でめでたく1000回目の更新を迎えることができました!この1000回という数字、実は目標にしてたんですよ。なにか目指すものがないと毎日更新はなかなかに難しいわけでして。途中パソコンの故障なんかがあり途切れてしまいそうにもなったんですが、まあなんとか達成することができました。そんなわけで、今日はスタッフ2人ともちょっとテンション高め!パーティ気分に浸りたいんです!店のBGMはビートの効いたこんなレコでいこう!

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【LP】V.A./ ティーン・ビート・パーティ 第1集 (toshiba)
タイトルそのまんま!60'sティーン・ビートばかりを収録したレコです。いきなりエレキの大御所ベンチャーズの「レッツ・ゴー」からスタート!ええわぁ・・。続くはジョニー・リバースの「プロミス・ランド」。これぞロックンロール!甘い歌声のデル・シャノン「サニー」を挟んでまたまた登場ベンチャーズの「イン・クラウド」。モッズやろ、これ!ジョニー・リバースのライブ音源「ラ・バンバ〜ツイスト・アンド・シャウト」で再度沸騰させといてT-ボーンズ「ビートでOK」で絞め!完璧!!
SIDE:2のほうはさらに熱いよ!まずはベンチャーズのファズ魂沸騰ソング「ワイルド・で行こう」。ステッペンウルフの有名曲とは全く別の曲(原題「fuzzy and wild」)。ファズ・ギターってのは何故にこう腰を揺らすかね?ジョニー・リバースの「ロールオーヴァー・ベートーヴェン」を挟んで、続くはゲイリー・ルイスとプレイボーイズの「リトル・ミス・ゴー・ゴー」。モンキーズと並ぶアイドルが歌うノリノリなホットロッド・ソング!さらに60年代ドラム・インストといえばこの人、サンディー・ネルソンのファンキー・プレイを楽しめる「蜜の味」、ジャズの名曲をロックなアレンジで聴かせるジョニー・リバース「ワーク・ソング」と続き、危険な香りすら漂うファズ&ドラムの絡みが熱すぎるベンチャーズ「ワイプアウト'66」が大トリ。1000回達成記念パーティに相応しいレコードだわ!
ジャケット良好、盤(赤盤)に多少スレあります。インナースリーブ付、帯はありません。なかなか入らないレコですよ〜。9800円