今日はプチサントラ祭りじゃい!

la feccia【CD】PINO CALVI/ la feccia (screen tracks)
ピノ・カルヴィが音楽を担当した'72年のアメリカ産西部劇のサントラ盤。英題『the revengers』、邦題『復讐の荒野』。軽快なメイン・テーマのヴァージョン違いを3曲、他の楽曲もアメリカらしい(?)ノリのいい音に仕上がってます。
限定700枚プレス!もちろん現在廃盤です。レアですよ〜!美品、2580円


conversation【CD】DAVID SHIRE/ the conversation (intrada)
'73年アメリカ映画『カンバセーション・・・盗聴』のサントラ盤。デヴィッド・シャイアが音楽を担当、サスペンスフルな映画の内容にマッチしたピアノの音色は実にミステリアス!クールな劇伴やらせたらシャイアは5本の指に入りますね。
INTRADAの限定プレス・シリーズからの発売、これもなかなか入らないCDですよ〜!美品、2980円


aida【CD】ENNIO MORRICONE/ aida degli alberi (sugar music)
'01年製作(日本未公開)のイタリア産アニメ映画のサントラ。邦題『森の中のアイーダ』。巨匠モリコーネが音楽を担当、ファンタジーあり、パーカッシヴなリズム・トラックあり、コミカル・タッチあり・・モリコーネのあらゆる魅力を凝縮したかのような極上トラックが並びます!現在廃盤、美品です。2000円


zanna bianca【CD】CARLO RUSTICHELLI/ zanna bianca alla riscossa (saimel)
'73年イタリア映画のサントラ。狼の血が混じった野犬とインディアンの少年の友情を描いたジャック・ロンドンの小説を映画化した『白い牙』の続編とした製作された作品で、ジャンル的にはマカロニ・ウエスタンになるのかな。ルスティケリの音楽はマカロニのイメージに縛られることなく、サスペンス調からリリカルなものまで自由自在に鳴り響いてます。美品、1780円


madame claude【7"】SERGE GAINSBOURG/ madame claude (philips)
セルジュ・ゲンスブールが音楽を担当した映画『マダム・クロード』のサントラからのシングル・カット。奥方ジェーン・バーキンがコケティッシュな歌声を披露する「哀しみの影」をA面に、B面にはゲンスブール作のエロティック・フュージョンとでもいうべき「ダスティ・レイン」を収録。ジャケットにシワ、シミ、盤は良好です。1800円


emmanuelle【LP】MICHEL MAGNE/ emmanuelle (carrere)
あの傑作ポルノ映画『エマニエル夫人』シリーズ第4作。今作から主演女優がシルビア・クリステルからミア・ニグレンに変わったんですね。どちらも美しい・・。マーニュ作の音楽はジャズあり、サンバあり、スキャットあり・・思わず唸ってしまうほど素晴らしい出来栄えです。帯付、超美品!3800円