遂に待ちに待った日が訪れました(個人的)。

「WE WANT ブラジル音楽!!」を掲げて随分経ちます…お陰様でド定番ものはぼちぼちながら入荷するようになりました。ところがあの奇人さんはなかなかお越し下さらない!何故に??かなりの曲者、大阪弁で言うところの「へんこ」さんではあるのですが。あぁ〜今度も無かった…とため息の捨て台詞に、苦虫を噛み潰す日々。

donatodeodatoしかしそんな日々にもようやく終止符です。ブラジル界の変態さん、いらっしゃ〜い。ジョアン・ドナートおじさん、73年のデオダートとの共演盤・Joao Donato,Arranged&Conducted By Deodato/DonatoDeodatoの日本盤LPが入荷してまいりました。いやー嬉しい限りです。

「ドナート/デオダート」と言えば、主役二人以外にも
   ・ランディ・ブレッカー
   ・マイケル・ギブソン
   ・ロミオ・ペンクェ
   ・マウリシオ・エインホーン
   ・ボブ・ローズ
   ・アラン・シュワルツバーグ
   ・レイ・バレット
   ・アイアート・モレイラ
というブラジルやらアメリカやらラテンやらのミュージシャンが入り乱れで、それをそのまま反映する如く音楽性のほうも入り乱れ感満載のクールなジャズ・ファンク/フュージョン作品。これがバラバラにならずに一つの完成度を誇っているのはやはり優れたアレンジャーであるデオダート氏の成せる技!?…だからって邦題の「デオダートの新しい空間」(デオダートが太字なのも忠実に引用!!)はドナートの立場まるでなし!の酷い仕打ちってもんです。2曲目の「Where's J.D.?」のJ.D.はジョアン・ドナートの事ですが、まさかこの事を言ってるんじゃ…と斜め読みしたくなる今日この頃。

盤質はまぁまぁなのですが、帯が無いのとジャケットに若干のシミあり。くぅー残念です。
しかし引き続き「WE WANT ブラジル音楽!!」、買取の方もお待ちしてます!!

Joao Donato,Arranged&Conducted By Deodato/DonatoDeodato(Columbia) 3800円