さて本日の新入荷、盛夏にもピッタリなポップ名作が届いております。
【LP】山下達郎/ Circus Town (RCA)
山下達郎の76年発売のソロ・デビュー・アルバム「サーカス・タウン」が到着してます!ニューヨークとロスで録音された名盤の中の名盤。A面のNEWYORK SIDEではフォー・シーズンズのアレンジャー、チャーリー・カレロを起用し都会的でファンキーに、B面のLOS ANGELES SIDEではタートルズやスパンキー&アワ・ギャングのジョン・サイターと弟のパーカッション奏者ジミー・サイターをプロデュースに迎え、リラクシンな雰囲気漂う別の顔を見せてます。1stソロにあたる入魂っぷりと見えて来る今後の方向性への自信、そして若さが溢れてますよね。久しぶりに全部通して聴いたけどやっぱりこの上なく鮮やか。帯の太さも最高です。帯付・美品 2800円
【LP】COCONUT BOYS / Mild Weekend (POLYDOR)
後にC-C-Bとして80年代のポップス界を席巻するココナッツ・ボーイズの1stアルバム「マイルド・ウィークエンド」(83年発売)も入荷です。このアルバムに限らず“ココナッツ・ボーイズ”時代のC-C-Bはグレイトなオールディーズ・サーフポップ・バンドとして知られていますが、栴檀は双葉より芳しと言わんばかりに1stからその才を発揮。萩原健太、かまやつひろし、ケン田村、尾関裕司らによるオリジナル楽曲(デビュー・シングル「CANDY」「夢のスーパーボード」名曲ス。)に「カレン」やスパイダース「サマー・ガール」のカヴァなどを含む、ビーチ・ボーイズ度満点のサマーな名盤!!完成度も素晴らしい帯付・美品 1800円
【LP】荒木一郎/口紅色の夜想曲 (PHILIPS)
荒木一郎の77年発売・PHILIPS移籍第一弾となるアルバム「口紅色の夜想曲(ノクターン)」も。帯に「ポップ・ミュージックの貴公子」という惹句がありますが、この人は本当に「空に星があるように」や「いとしのマックス」だけでは語りきれない奇才の持ち主。セルフ・プロデュース、井上鑑のアレンジで贈るこの作品でも荒木一郎ワールド全開です。ペダル・スティールが気持ちいいアコースティック・スウィング名曲「俺の呼び名はロンリー・ボーイ」等を中心に、個性的なナンバーが並びます。「ぼくは眠れない」の題でフィンガー5に提供された「TELL ME BABY」のセルフカヴァ、マリンバの軽やかな響きが素敵な「もうJAZZなんか聴きたくない」、軽妙な語りと共にストリップ嬢の淡い恋を歌う「野良犬」も最高です。帯付・美品 阿木燿子との対談や赤塚不二夫先生の四コマ漫画も掲載されたブックレット「ペーパー・マックス創刊号」も付いてます。2000円
【LP】山下達郎/ Circus Town (RCA)
山下達郎の76年発売のソロ・デビュー・アルバム「サーカス・タウン」が到着してます!ニューヨークとロスで録音された名盤の中の名盤。A面のNEWYORK SIDEではフォー・シーズンズのアレンジャー、チャーリー・カレロを起用し都会的でファンキーに、B面のLOS ANGELES SIDEではタートルズやスパンキー&アワ・ギャングのジョン・サイターと弟のパーカッション奏者ジミー・サイターをプロデュースに迎え、リラクシンな雰囲気漂う別の顔を見せてます。1stソロにあたる入魂っぷりと見えて来る今後の方向性への自信、そして若さが溢れてますよね。久しぶりに全部通して聴いたけどやっぱりこの上なく鮮やか。帯の太さも最高です。帯付・美品 2800円
【LP】COCONUT BOYS / Mild Weekend (POLYDOR)
後にC-C-Bとして80年代のポップス界を席巻するココナッツ・ボーイズの1stアルバム「マイルド・ウィークエンド」(83年発売)も入荷です。このアルバムに限らず“ココナッツ・ボーイズ”時代のC-C-Bはグレイトなオールディーズ・サーフポップ・バンドとして知られていますが、栴檀は双葉より芳しと言わんばかりに1stからその才を発揮。萩原健太、かまやつひろし、ケン田村、尾関裕司らによるオリジナル楽曲(デビュー・シングル「CANDY」「夢のスーパーボード」名曲ス。)に「カレン」やスパイダース「サマー・ガール」のカヴァなどを含む、ビーチ・ボーイズ度満点のサマーな名盤!!完成度も素晴らしい帯付・美品 1800円
【LP】荒木一郎/口紅色の夜想曲 (PHILIPS)
荒木一郎の77年発売・PHILIPS移籍第一弾となるアルバム「口紅色の夜想曲(ノクターン)」も。帯に「ポップ・ミュージックの貴公子」という惹句がありますが、この人は本当に「空に星があるように」や「いとしのマックス」だけでは語りきれない奇才の持ち主。セルフ・プロデュース、井上鑑のアレンジで贈るこの作品でも荒木一郎ワールド全開です。ペダル・スティールが気持ちいいアコースティック・スウィング名曲「俺の呼び名はロンリー・ボーイ」等を中心に、個性的なナンバーが並びます。「ぼくは眠れない」の題でフィンガー5に提供された「TELL ME BABY」のセルフカヴァ、マリンバの軽やかな響きが素敵な「もうJAZZなんか聴きたくない」、軽妙な語りと共にストリップ嬢の淡い恋を歌う「野良犬」も最高です。帯付・美品 阿木燿子との対談や赤塚不二夫先生の四コマ漫画も掲載されたブックレット「ペーパー・マックス創刊号」も付いてます。2000円