中古レコ屋のあくび指南〜のんびり音を聴きませう

大阪・難波にある中古レコード店 レコードショップNAKA2号店のブログです。

寒い。大阪では朝方ちらついていた雪んこが一旦止んで、晴れ間を見せたかと思えば今は雨が降ってます。繰り返し言いますが寒い。店内から外を見るに一時の晴れ間に油断した皆さんが雨に濡れながら小走りをする姿多数。油断大敵。

ときに実は我々NAKA2号店、今年に入ってからこのブログと平行してWikiというのを始めていたのです。今更の独白。Wikiって何?と思いませんか?私は最初思いました。かいつまんでいう所の至極簡単なホームページのようなもので。多分。それを開いてみたという訳であります。その名も「中古レコ屋のあくび指南Wiki」。身も蓋もないタイトルですみません・・・

昨年末に新しくWikiというものを開設してはみたものの当初Wiki自体の意味と更新の仕方がよく判っていなかった為、告知もせずに内内で細々と運営してました。なんとかかんとか形になってきたのでこうしての独白にまで漕ぎ着けたという訳です。Wikiと言っても大層な内容ではまったくなく、このブログ上に書ききれなかった予定や新入荷情報、オススメ作品等を紹介するという恥ずかしながら他愛のないページです。このブログと併せてたまに覘いてもらえればこれ幸い。bookmarkよろしくお願いします。「めんどくさいよ」と言うナマケモノさんにはここのリンクに追加しておきましたので、たまーにぽちっとなして下さい!!

今日の新入荷情報を簡単に。CDはジャズギター、マヌーシュスィング等がちょこりと入ってます。LPではフラメンコ、early ROCKリイシュー等が入荷してます。

皆様Wikiの方もぽちっと宜しくです。

882ad9dc.jpg極寒です・・・人通りもまばら、静かな日曜日。


朝から店に流しまくってます、板橋文夫トリオ/ Rise And Shine を。昨日CD買いました。先月発売されたんですけど、なんだかんだで買うのが遅れました。70歳を遥かに超えたジャズ・コレクターのおじいちゃんに「絶対聴かなあかん!」といわれていた作品。「まあ、レコードはなかなかないで!」自慢交じりに言われもしてたわけですが、待望のCDリイシュー!買うの遅れたけど・・・

くぐもった音。ピアノ、ベース、ドラム、それぞれの音がひとかたまりに聴こえてきます。普通の作品なら“録音状態極悪”なんてことをいわれるでしょうが、この板橋トリオには劣悪録音がなぜかしっくりくる!
1曲目「jumping board」での板橋のピアノはまさに“日本のマッコイ・タイナー”!!ジャケットからうかがえる熱さがそのままピアノの音になって聴こえてきて・・・震えます、ほんまに。

発売はウルトラヴァイヴから。福居良といい、今回の板橋トリオといい、いい仕事してはります!次は何をリイシューするおつもりか??



ジャズのリイシュー作業も随分深いところまできてますが、「やっぱりレコードで聴きたい!」という人は減るどころか逆に増えているような状況。当店も日本のジャズやフリー・アヴァンギャルド・ジャズのレコード買取には気合を入れて望みます!いつか板橋トリオを店に飾れたらなぁ・・なんて妄想一人歩き状態。
買取のお問合せは下記E-MAIL adressまで。
rs_naka_second@hotmail.co.jp

ゴルゴ13今日の新入荷レコードです。79年に発売されたステレオ劇画「ゴルゴ13」のLPをお披露目いたしましょう!!泣く子も黙るA級スナイパー・デューク東郷ことゴルゴ13を描いたさいとうたかを先生の長寿漫画、皆さんご存知であろう説明不要の作品です。現在もなお連載中で昨年末には139巻と言う前人未踏のリリースがなされていて、読者をしびれさせている事でしょう。その「ゴルゴ13」のステレオ劇画という、何とも珍盤が入荷しました。どうです?思わずジャケ買いしたくなる絵でしょう!!カッコイイ!!!

内容は「動作24分の4(コミックでは第18巻1話に収録)」、「MANITOBA(同じく第8巻1話収録)」、「魔笛のシュツカ(第4巻4話収録)」、「ANGRY WAVES(第13巻1話収録)」の全4話を、3次元音空間を実現したという録音システム・スペースサイザー360レコーディング方式で再現されたステレオ劇画を収録しています。「アーマライトM16がキミの耳をぶち抜く!!」そうです。特筆すべきは狙撃シーンを描いた大型カラーポスターが添付されている事!!!これがジャケのゴルゴに勝るとも劣らないかっこよさです。ゴルゴポスターもうこれで“買い"ですね。裏面には収録内容の漫画が印刷されています。

盤の状態は極薄いスレが1箇所あるくらいでおおむね良好です。ジャケットの状態はピカピカで、かなりのオススメ商品となっています。帯、ポスター付。規格番号はこれ以外考えられない、「22PG-1」番です!!

ステレオ劇画「ゴルゴ13」 帯・ポスター付 2000円

久々の大量買取で少しバタつき気味のRecord Shop NAKA2号店です。明日の土曜日にはCDを中心にガンガン出荷予定ですので皆様ご期待あそばせ。

以前から実施中のサウンドトラックCD特集ですが(ご好評いただき大変ありがとうございます!!)、CD追加させていただきましたよ。現在出しているのはモリコーネ作品が多いのですが、追加ではフェリーニ映画のロータ作品やイタリア映画音楽界巨匠・マリオ・ナシンベーネ、更には「ベティブルー」でお馴染のG・ヤーレ、美しい旋律のP・サルドなどをご用意しております。日本未公開モノも結構あるのでお楽しみに!!

角川さて本日の新入荷です。そのサントラ特集ではイタリア映画が圧倒的に多いのですけども今日は日本映画のCDをご紹介してみようかなと思っております。角川春樹事務所創立10周年記念として発売された角川映画テーマのコンピレーション「角川映画スペシャル」、この1枚であります。角川映画と言えばそれだけで1ジャンルを確立する、80年代の日本映画を席巻した映画群。そのスペシャルと銘打っているだけあってあの映画この映画のテーマ目白押しです。ジョー山中の「人間の証明のテーマ」に始まり、勿論薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」、原田知世「時をかける少女」、ジョン・オバニオン「里見八犬伝」など角川時代を彩った名曲だらけです。個人的には前野曜子嬢が歌う「蘇える金狼のテーマ」、松村とおる歌う「戦国自衛隊のテーマ」等の収録がグッときます!!

一つ気になる事といえば「角川三人娘」なのに渡辺典子の曲が収録されていない事、可哀想です。渡辺さんの歌う映画テーマのシングルレコードはウチにもありますんで、渡辺典子ファンの方どうぞ買ってあげて下さい。

V.A./角川春樹事務所創立10周年記念「角川映画スペシャル」 帯なし 1500円

青春という言葉が死語扱いされて久しいですが、中学生〜高校生の時期に聴いていた音楽は見事に記憶に残っています。何かのきっかけで思い浮かべるのはいつもこの時期に聴いていた音楽。
中学生の時、ものすごく怖いヤンキーさんに聴かされたジッタリンジンのエヴリデイという曲から僕の青春ソングの歴史は始まりました。「いい曲やと思うやろ?」と同意を求められ、ただただ頷いたという記憶とともにエヴリデイは今でも頭の中に甦ってきます。
高校では洋楽に目覚めたんですけど、初めて聴いたアルバムがホイットニー・ヒューストンのセカンドだったこと・・嗚呼お恥ずかしい。大好きでしたホイットニー。ビートルズは駅売りの3枚組ベスト盤しか持ってなかったなぁ。ホイットニーとあとは・・マイケル・ジャクソン!!バスケットやってたのもあって、マイケル&マイケル(ジョーダン)の共演PVは食い入るほど観たっす。


879aa281.jpgなんで青春ソングなんて話題を書いてるかというとですね、青春歌年鑑なるオムニバスCDが入荷したんです。'75年にヒットした曲を30曲収録。20年前・・今40〜45歳あたりの人の青春ど真ん中でしょうか。不思議と僕等でも歌える曲が多いんですよね。スタンダード・ソング全盛期ともいえるのでは!?

五郎ちゃんの「私鉄沿線」はコロッケのヴァージョンでしか知らない人も多いかと・・。オリジナルはやはり偉大なのです。名曲!

野口五郎、山口百恵 他/ 青春歌年鑑 '75 ベスト30 (東芝)2枚組 1500円

1ac8ec72.jpg'70sシティ・ポップ・シーンにおいて最も重要な人物といってもいい惣領泰則&智子夫妻。良質なクロスオーヴァー・サウンドを書かせ、歌わせたら右に出るものはいないかも!?

City Lights By The Moonlight・・・数ある惣領泰則作品のなかでも極上の逸品。歌う智子さんの大人びた声と合わさるサックスの綺麗すぎる音色。美しい夜景を恋人と眺めている気分。“くちびる交わせば 真下に街の灯・・”

「この1曲だけでアルバムを買う価値がある・・」なんてことを何かの本で見かけたけど、まさか7インチで入荷するとは。1人で聴けばあっという間の3分51秒。2人で聴けば・・いい雰囲気になるのではないかい!?
カップリングの信号機がこれまたいい感じのミディアム・チューン。別れの歌。“少し無理した おどけたさよならだった・・”大人の別れを歌ってます。


惣領智子/ city lights by the moonlight (RCA) 500円

昨日の細野/トロピカルダンディに引き続き、エキゾチックブリーズがうっすらと吹いております。
korla
ターバンを巻いたマーティン・デニーことKORLA PANDITのレコード「EXOTICA 2000」が入荷しました。米Sympathy For The Record Industryより96年にリリースされた盤。ジャケットのお顔は若かりし凛々しさを失いつつありますが、味のあるいい顔!!サミー・デイヴィスJr.になんとなく似てます。ハモンドオルガンを縦横無尽に操り、随所にインド歌謡臭を漂わせたエキゾティックでありつつどこか宇宙的という変てこな音楽を奏でてます。洒落者。「新世紀のムード音楽」と冠するのもうなずけるサウンドですね。ちなみにレーベル面のイラストがみうらじゅんの絵に似てます。korla_mj状態良好。

KORLA PANDIT/EXOTICA 2000 (Sympathy For The Record Industry) 1300円

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