中古レコ屋のあくび指南〜のんびり音を聴きませう

大阪・難波にある中古レコード店 レコードショップNAKA2号店のブログです。

前にお伝えしていた『遠藤賢司特集』、着々と準備進んでます。今日もCDレヴューで頭を悩ませ、告知POP作成でまた頭を悩ませ・・。12日から開始できそうです。みなさん、お楽しみに。


soul新入荷で放出したソウルLPですが、ありがたいことに大好評!!うちのソウル・コーナーってあまり多く入らないんで、出せてなかったLPが結構残ってます。今日はその一部を追加しました。ファンク、歌モノ、ブラコン・・どれも状態ピカピカです。是非とものぞいてみて下さい。


では、エンケン特集準備に戻ります。嗚呼、忙しや、忙しや・・・

GSで一番オシャレなグループだったスパイダース。CDが久々に入荷しました。

spidersTHE SPIDERS/ album no.1 (philips)
いきなり全曲オリジナル・ソングでデビューっすから!スパイダースはちょっとほかのグループとは違います。このレコードは'66年リリース、ということはまだGSブーム以前ですね。アルバム全体にムッシュ・かまやつの魅力、才能が溢れている感じ。サウンドにおけるリーダーは完全に彼。「フリフリ'66」なんてかなりヒップです。オシャレだし。歌謡曲な曲は皆無ですね。コミカルなマチャアキをあまり味わえないというのが個人的には唯一の不満でしょうか。サウンドはスパイダースの全アルバム中最もかっこいいかも。
限定紙ジャケットでの入荷。1400円



堺マチャアキ関係、買取大歓迎です!!スパイダースは当然のこととして、ソロ時代の名盤『sounds now!』や西遊記関係なんてとこを待ち望んでおります。お問合せは左記TEL、E-MAILまで!!

今日はニューでウェーヴなブツが入って来てますんで、そちらをばご紹介いたします。

palais_hockeyまずはこちら!ドイツ新波・Neue Deutsche Welle代表選手、実験エレクトロ〜テクノ・グループパレ・シャンブルグのレアーな12吋シングル「Hockey」(83年)でございます。パレシャン!!その昔かの石野卓球氏も推してましたね。メンバーのトーマス・フェルマンはパレシャン解散後、ジ・オーブ等に参加したりとジャーマンテクノ界の大御所として活躍中らしいです。で、この「Hockey」ですが82年の2nd「LUPA」と84年の3rd「Parlez-Von Schaumburg」の間にリリースされたもので、LP未収録。三枚の各アルバムで結構印象の違うパレシャンですが、この曲はそのどれともかぶらないような不思議に洒落た名曲です。因みにこの曲の時点ではすでに脱退しているオリジナルメンバーのホルガー・ヒラーが、あの小林泉美と結婚してたって今回初めて知りました!あのうる星やつらでおなじみの。ほへぇーって感じです。
PALAIS SCHAUMBURG / Hockey (PHONOGRAM/GER)
 12inch 美品 2800円

ito_tinnie_kensetsuteki更にジャポン代表を。日本ヒップホップ黎明期の名盤を紙ジャケでいかがかな?いとうせいこう&TINNIE PUNXの86年発表作品「建設的」でございます。ヒョーーー!いとうせいこう最高です。いやぁ少し前にYou Tubeでこの辺の動画見まくってたんで、個人的に素晴らしく嬉しい入荷。タイニイパンクスこと若き日の藤原ヒロシと高木完を従え、ヤン冨田やラジカルガジベリビンバシステムつながりの大竹まこと(有頂天の演奏で変態パンクを歌ってます→「俺の背中に火をつけろ!!」)など豪華な布陣を配した日本HIP-HOPオールドスクールですね。86年にこれをやってる訳ですから昨今の似非ヒップホップ風J-POPが鼻くそに聞こえても不思議じゃないはず。「東京ブロンクス」のかっこよさよ、必聴でしょう。ボーナス・トラック5曲を追加した紙ジャケ仕様限定盤、ありがとう未開封です。
いとうせいこう&TINNIE PUNX / 建設的 (PONY CANION)
 紙ジャケ・未開封 1830円

inner_cdそうですそうです。レコード/CD用備品も取り扱っている我が店ですが、以前からちょくちょくご要望のあったCD用内袋の販売を始めました。紙ジャケCDには持って来いですね〜、すぐシワになっちゃうから。そちらもどうぞ宜しくです。

エアコンの冷気も店舗入口から吹き込んでくる熱風に完敗・・レジ前に座ってるだけで汗がでてきてます。とんでもない暑さの日曜日、それでもレコードは入荷してくれてるのです。ありがたや、ありがたや・・・


drifters etcドリフターズ、クレイジーキャッツ、ケーシー高峰、コント55号/ コンパクト7 (東芝音工)
昭和のコミック・ソングは彼らによって作られたといっても過言じゃないです、はい。贅沢すぎるコンパクト盤だ!ドリフ、クレイジーはもはや定番の感すらありますけど、コント55号の「まるっきりでたらめに ほんの少しインテリに」はうれしい収録。欽ちゃん、今時の人だし。野球やらせてあげて!!1500円


pドラマ『アテンション・プリーズ』より、ザ・バーズ/ アテンション・プリーズ (朝日ソノラマ)
権利の関係か、女優陣の写真が使えなかったと思われるジャケットがなんとも微妙ですが、歌はちゃんとザ・バーズが歌っております。綴込みページには当時最新鋭だったボーイング737の分解図なんかもあり(今だったら絶対無理な絵です。航空機テロなど考えられなかった時代の産物!?)。1200円


vテレビ映画『サインはV』主題歌 富田智子、ウインドーズ/ サインはV (東芝音工)
最後はスポコン・ドラマの名作『サインはV』の主題歌です。'69年か・・バレーボールの人気が最高潮にあったのはやはりこの時期でしょうね。特撮か?と思わせる、ありえないプレーが今見ると笑えたり。范文雀の色黒メイク・・無理ありすぎ!!1500円

夏休みだからですか?今NHK-BS2で「男はつらいよ あゝ失恋48連発」と題して寅さんシリーズ一挙放送やってますね。たまに見てますが。おあつらえ向きに面白い商品が入荷したのでそちらをご紹介します。

atsumi_otoko1渥美清が歌う映画主題歌「男はつらいよ」完全復刻アナログ盤(化粧紙付き)でございます!下町浅草を中心に繰り広げられる笑いと涙の人情喜劇、日本の宝ですねぇ〜。全48作と言う一大ロングシリーズはギネスブックにも掲載。毎回毎回懲りもせずに全国を旅して恋して振られる寅さんはいつまでも「日本の放蕩お兄ちゃん」で、かなりなダメ男さんですが愛されておるのですなぁ。さて本日の新入荷商品は主演・渥美清さんによる映画主題歌。「♪お〜れがいたんじゃあお嫁にゆけ〜ぬ」でお馴染みの「男はつらいよ」を、昭和45年発売当時そのままに17cmアナログEPで完全復刻した限定盤でありますよ。

atsumi_otoko3ご覧のとおり、本当に完全復刻。当時の定価もそのまま載ってます。あの名台詞「私生まれも育ちも葛飾柴又です…」も収録されてます。しかもそれだけじゃないッ!!ここがすごいところでして、レコードを額縁のようにピタリと納める化粧紙を開けば…なんとちょっと紗がかかってお花に囲まれた渥美清(マルベル堂ブロマイドを思わせます)。そしてレコードと同内容〜「男はつらいよ」「チンガラホケキョーの唄」とその2曲のカラオケを収録したCDが付いておるのです!!なんと素晴らしい仕事。コレクションにピッタリの逸品ですねぇ。96年のリイシュー作品でもちろん初回完全限定盤。レコード・CD共に状態美品であります。1500円にて販売中です。atsumi_otoko2


あ、ちなみに今日のBS2では「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」をやるらしいです。午後9時から。

このところ、我が2号店は日本の歌一色。店内BGMからは朝から晩まで日本語が聴こえてきます。マチャアキだったり、ひばりだったり、チエミだったり・・。そんなこんなで興味は戦前歌謡にまで広がってしまい、先日李香蘭のCD買っちゃいました。なんていい曲なんだ、「蘇州夜曲」は!
子供の頃に受けた教育の影響もあるのでしょうか、どうもあの戦争以前の事象、文化等に対して“触れてはいけないもの”のような印象を持っていたのですが。今になって、まっさらな気持ちで見てみますと、これが驚くほど新鮮で。

・・・いろいろなことをあの戦争の前後でぶつ切りにしてしまってはいけないのではないかと思う今日この頃であったりするわけです。


kawada yoshioで、今日の新入荷。コミックソングの夜明け、川田義雄(改名して、川田晴久に。美空ひばりの育ての親として有名ですね)とミルク・ブラザーズのLPであります。オリジナルはもちろんSP盤になるわけですが、60年代に、このようにしっかりとリイシューされているのに驚いたりもして。
帯はありませんが状態は良好です。4800円。

真夏そのものの暑さ、たまりまへん・・・。そんな暑さに負けず、レコード達が入荷してくれました。細かいですが・・。


lester bowieLESTER BOWIE/ the great pretender (ECM)
アート・アンサンブル・オブ・シカゴのレスター・ボウイがECMに残した'81年作。ボウイのペット・・しゃべっとるようです!タイトル曲が大好きでしょうがないのですよ、個人的に。大してレアなものでもないですが思わずご紹介しちゃいました。ドイツ盤オリジナルであります(ECMはドイツ盤でしょう!!)。1300円


polecatsPOLECATS/ polecats are go ! (mercury)
ネオロカ好きならストレイキャッツとともに必ず押さえておかねばならないバンド、ポールキャッツのファーストです。姿、形、声・・全てが若い!というか青臭い!!(いい意味でです、はい。)デヴィッド・ボウイの名曲「john I'm only dancing」は聴きものでっせ!しかし・・・青い!!1500円


single12"のほうも入荷してきました。いつものようにNAKA PRICE=格安にて出荷中。白いね、マイケル・・・。

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